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『超言葉術』と阿部広太郎さんと 時々 わたし ②

わたしは ずっと
ビジネス関係の書籍にはまったく関心がありませんでした。

食わず嫌いというのか・・・
書店で『◯◯術』だの『△△になるまでの30の方法』等といったHow-to 本のタイトルを見ると…

「あ~やだやだっ(-.-)成功した人の押し付け術やろがぁ…」みたいな偏見の眼で通りすぎていました。
(著者の皆様ごめんなさい🙏)

そんなわたしが
なぜに「超言葉術」を読むことになったのか…

・・・・・


半年前のある日
知り合いがTwitterで「超言葉術」をこれから読もうとしていることを投稿していて、そこに阿部さんのツイート↓がはられていたのです。

わたしは
著者である阿部さんのこの笑顔を見て

「良い人オーラが燦々✨と放たれているなぁ」(^^)と感じ
「言葉の勉強になりそうだなぁ…」と思えたことに加えて
本の装丁がわたしの好きな表情(シンプル)をしていたので、何とはなしに注文してみました。

・・・・・


それが それが  どうでしょう
読み始めてみると…


どんどん引き込まれていき
ぐいぐい読み進め
最後のページまで一気に駆け抜けてしまいました😲

・・・・・

こうして


ぐわしっ!と心をつかまれたわたしは、以来、阿部広太郎さんの様々な発信を"敬意"をもって受信し続けているのです。

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🍀 今日の言葉 🍀〈2〉
『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』 「はじめに」より

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自己紹介の仕方から、言葉の正体を知ること、言葉を企画する方法、感動を贈る大切さ、名付けの力、SNSでの発信方法、企画書の書き方と贈り方まで。

「伝える」と「伝わる」の境界で、僕が10年以上の月日を掛けてあがきもがいてつかんできた、そのすべてをここに記したい。

僕自身の恥ずかしい過去の事例も含めて、正直に書いていく。

書くこと、話すこと、歌うことなど、伝える仕事をしているあなたへ。

言葉のせいで逃げ出したくなるほどつらいことがあったり、一方で、言葉のおかげで泣きたくなるほど幸せを噛みしめたりしたことがあるあなたへ。

お笑い、音楽、映画などのエンタメが好きで、創作する仕事に興味はあるし、本当はそういう感動をつくる仕事をしてみたいけど、それは特別な人がするもので、自分には無縁の世界だと思い込んでいたかつての僕みたいなあなたへ。

断言する。心をつかむ言葉はつくることができる。

さあ、今ここからはじめよう。

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本日(敬老の日👴👵)はここまでと致します🍀


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