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ここ数日の話。

いやぁ〜😅💦💦久しぶりの長文投稿です。

ココ最近は土曜の仕事後の散歩も出来ずじまいで…🙄。実は「心療内科」という所に半年近く通院している。

そこで最近「心理テスト」と言うものを受けた。要するに、パズルとか絵並べとか、ある言葉についてその意義を述べよ、とか。仕事帰りでまだ疲れが溜まっていたのと、慣れない「テスト」なるものに苛立ちを覚えていたので、終わったあとは達成感0%、徒労感100%であった…😓。

そういや、村上宣寛とかいう人が「『心理テスト』はウソでした。受けたみんなが馬鹿を見た」なんて本を出していたのを直後になって知ったなァ🙄。

この本のAmazonレビューによると、こんな事が書いてあった。

(以下はレビューからの引用)「就職試験、もろもろの適性検査、あるいは、臨床場面で多用されている心理(性格)テストは、実はほとんど使い物にならない、詐欺同然の代物であることを痛快に暴露する。(中略)『血液型心理学』から心理臨床家の使う『ロールシャッハ・テスト』、就職試験の常連『内田クレペリン検査』、性格テストの定番『YG検査』まで、何と全て事実無根。」(以下省略・引用おわり)

・・・はぁ。。。其処まで言い切るのか、すげぇ😳。

「心理テスト」というから「ロールシャッハ」のようなことをでもさせるのかと思っていたが、何のことはない。要は「知能テスト」そのものだった。

数字とひらがなを交互にいうから其のとおりに復唱しなさいという問題とか、複数の場面を並べて筋の通ったお話を作りなさいとか、その他諸々の、言ってみれば「子供じみたパズルテスト」みたいな問題ばかりで、やっているうちに、腹の底から“屈辱感”がフツフツと湧いてきて、それが徐々にジワジワ溜まっていくのが嫌というほど感じられた。上にも書いたが、異様に苛立つし、かつ疲れるだけで、達成感まるでなしの代物だった。

思うにアレは…我々心療内科を受ける者が、如何に心身ともに健康な人より「病的で劣っているか」を調べるための、いうなれば屈辱的なテストで、詐欺的代物というよりは受験者のタイプや、当日の健康状態によっては、その心理状態を更に悪化させかねない代物だった、のだ。鬱傾向を調べる為に行うテストだと言うのだが・・・。

正直言って、あのようなテストは、二度とやりたくない❗😓😞。

上掲の村上氏が言うように「詐欺同然の代物」かどうかは別として、アレはやるだけ疲れるし、無駄な代物だと、つくづく思う。嗚呼😞🗣


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