灼熱のサウナ化地獄となった日々。
毎日がまるで熱い蒸籠の中…だ!
昨日は朝から雲ひとつない夏🎐の青空だった。
ジリジリ気温が上昇するのを、次第に熱くなる空気や陽射しの感触で知る。
でもって、夕方からは4年ぶりの隅田川花火大会!🎆🎇🪅
パンデミックを乗り越えようやく4年ぶりに開催できた、隅田川花火大会。携わってきた全ての人々の、たくさんの思いがこもった大会となったようにTVで視ていた自分には思えた。
しかし、Xの利用者たちは・・・。
しかしその翌日、イーロン・マスクの所為で「Twitter」から名前が変わった「X」を立ち上げ、呟こうとしたら、
「花火大会に行って投票に行かない連中よ…云々」
などといった、今回の花火大会に対する批判的なツイートを幾つか散見した。
今回の花火大会での人出が過去最多の103万人超えは確かにすごかった(まぁそれに関して批判したくなるのは些か分からないでもない)が、それにかこつけ「選挙に行かずに花火見に行くなんて非国民だ」なる旨のツイートを平気でする人間たちは、この4年ぶりの夜空の祭典がどれだけの人々の思いが詰まりに詰まったものかをまるで理解できていないのだろうなぁ🤔。
自分自身もXを長年利用しているが、批判的なことを言うのは、例えば一部政治家のやらかす酷いヘマ事案や、最近問題の「ビッグモーター」の一連の不祥事(つい最近は街路樹や植え込みに、勝手に除草剤まで撒いて枯らしている事案まで出てきた)などについてくらいのことだが、花火大会の人出を選挙に結びつけて大会を批判するようなことは一切やりたくないし、これからもしない。ましてや今回の花火大会は4年ぶりの開催である。何故素直に「素晴らしい大会だった」とつぶやけないのか。
要するに彼らはTwitter改めXを通じて、自分たちの目に入った物事をなんでもかんでも批判すれば「カッコいい〜❗😆」と思われるとでも思っているのだろう。
物事を色々批判することで、いっぱしの批評家になったと思っているのだろう。
然し、それは何処までいっても「非難」に過ぎず、「批評」ではないとわたくし個人的には思う。
それに今の世の中、幾ら非難・批判・中傷・誹謗しようと、何も変わりはしないのだから。
物事は批判することも偶には必要だが、あまり度が過ぎると世の中の方向がトンでもない方へいってしまうと、何時も痛感するのだが。
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