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読みたいお話まとめ

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サイエンスや旅やグルメなど、お気に入りのクリエイターさんの記事を毎日読みたいなァと思い、始めてみました。よろしくおねがいします。
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#アート

もの作りとは、世界や社会の出来事を自分の視点に引き込み具現化すること

もの作りは、世界や社会の出来事を自分の視点に引き込み、形にするプロセスです。先日、私が企…

美術愛住館(東京都新宿区・四谷三丁目駅)

四谷三丁目駅から新宿方面へ向かい、途中で細道を右折、下り坂の途中にあるのが美術愛住館。政…

なる
8か月前
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【作品紹介】丸 鼠 まるねずみ

 ようやく完成した 丸鼠。  大人の「夏休みの宿題」といったところでしょうか。ぎりぎりセー…

伝吉_TellGlad
9か月前
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蔦屋重三郎の1号店が吉原遊郭のすぐそばにオープンしたという話

版元・蔦屋重三郎のお店があった場所といえば、通油町、現在の東京都中央区日本橋大伝馬町が有…

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TERADA ART COMPLEX I&II(東京都品川区・天王洲アイル駅)

天王洲アイルは寺田倉庫が運営するアートコンプレックスとして注目されている。TERADA ART COM…

なる
1年前
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白金台エリア / 縄文も楽しむ!とっておきのアート散歩

縄文も楽しむ!街歩きの3回目は、 洗練された落ち着いた雰囲気の『白金台エリア』のアート散…

のんてり
1年前
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銀座画廊の夜会(東京都中央区・銀座駅)

銀座の各画廊において、1日限定で夜まで開廊しているというイベント「画廊の夜会」を開催。これまでに入る機会のなかった画廊へ一挙に行けるチャンスとあって、今までに行ったことのない画廊を中心に回ってみることに。 ・永井画廊(絹谷幸二展) 永井画廊では絹谷幸二の個展を開催。本人も在廊しており、関係者が多く詰めかけていたが絵は比較的フリーに見られる。さすが現役で最高峰の画家だけあってなかなかの金額。 ・門司ファインアートギャラリー(近代日本画洋画展) 門司ファインアートギャラリーで

葛飾北斎が蔦屋重三郎のお店を紹介します

2025年のNHK大河ドラマの主人公となった蔦屋重三郎。蔦屋重三郎は何をした人かと言えば、その…

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今日会いに行きたい!気になる土偶#046大磯町郷土資料館

今日ご紹介するのは…なんと4本足! 丸みを帯びたお腹からは、 しっかりと地面を踏み込む足が…

のんてり
1年前
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月光荘画材展示室(東京都中央区・銀座駅)

画家に必要なものは何かといえば、まずは画材。画材がなくては始まらない。いくら作品を創造す…

なる
1年前
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蔦屋重三郎が作った浮世絵を簡単に見極める方法

2025年のNHKの大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公となった蔦屋重三郎(1750~17…

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土偶は顔じゃないのよ、ボディなの|土偶のおはなし

縄文時代の土偶で一番有名と言われているのは「遮光器土偶」、ユニークな遮光器みたいな目が印…

のんてり
1年前
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あのモデルさんに似ていますか?|土偶のおはなし

祈りの道具として知られる縄文時代の土偶。 立派な彫刻のようなヴィーナスがいるかと思えば、…

のんてり
1年前
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KDDIミュージアム/アートギャラリー(東京都多摩市・多摩センター駅)

両国にあるNTTのミュージアムに行ったなら、こちらも行かなくては不公平だろう、という出どころ不明な義憤に駆られてやってきたのがKDDIミュージアムである。こちらはミュージアムとアートギャラリーが併設されている。 携帯電話やスマートフォンの展示がメインなのかと思いきや、日本における通信の歴史を解説している。基本的に展示は自分のペースで見るというよりもスタッフの方が説明しながら見て回るというスタンスになっているため、解説パネルも見逃してしまうこともしばしば。正直なところ通信機器