noteに人生救われた話。

今年の1~2月。
僕は家から出れないくらい体調を崩していた。

仕事も休みをもらい、1人家で休養するしかなかった。

3月。
「何か初めて見よう」
藁にもすがる思いで始めたのがnoteだった。

そこから半年間、ありがたいことに大きく体調を崩していない。

もちろん辛い日はあった。それでも幸せを感じられるようになった。

僕にとっては奇跡。

精神疾患を抱える人の頭の中は、いつも何か考えている。

ぐるぐる同じ道を行ったり来たり。
そして疲れて、不安が襲ってくる。

そんな負のループを断ち切ってくれたのがnoteだった。

毎朝、思考を文字にする。

下手でもいい。
誰も読まなくてもいい。

自分を守るために、文字にする。

すると、頭に隙間ができる。
余裕が生まれる。

「ああ、自分はこんなこと考えていたのか」

森でさまよう自分を、上空から眺めることができる。

思考と距離をとれる。それがnote。

この余裕のおかげで、負のループにハマることが減った。

これが、noteに人生を救われたお話。

動画ではもう一つ。僕を救ってくれたラジオについても語ってますので、覗いてみてください。