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薬の副作用に悩むあなたへ – 気功治療で邪気を払って体質改善

「気功のいいところは、人間の自然治癒力や免疫力を最大化してくれることです。

西洋医学で治らないと言われた人も、気功で改善することがよくあります。」

気功治療をしていると、いろいろなご相談を受けることがあります。

例えば、潰瘍性大腸炎は難病です。ひどくなると、薬や手術をしないと改善しないと考えられています。

ところが、気功治療で改善した人は何人もいます。

さらに潰瘍性大腸炎と診断されていても、実際は体全体に邪気が溜まっている場合があります。

体全体の邪気を減らしていかないと、潰瘍性大腸炎は治りませんし、他の症状が出てくることもあります。

こういった体全体の問題を把握して、改善していくのが気功の治療です。

邪気が抜けてくると、その人が持っている回復する力が強くなります。

いわゆる、自然治癒力や免疫力と言われるものです。

すると、潰瘍性大腸炎といった難病であっても回復してきます。

ところが、西洋医学の治療では、自然治癒力や免疫力が思ったほど発揮されません。

それはなぜだと思いますか?

西洋医学は、目の前の痛みやつらさを、とりあえず楽にするために、薬を使うことがよくあります。

確かに、その場では楽になるのですが、薬のもつ化学物質の邪気は、確実に体内に蓄積します。

そして、その化学物質の邪気が、自然治癒力や免疫力を高める機能を阻害するようになります。

60、70代以降になると、よくわからない症状があちこちから出てくるようになるのは、その邪気が原因です。

そういった化学物質の邪気を気功治療で取り除いていくと、よくわからない症状が改善していきます。

例えば、80代女性で、足が痛くて歩けないという方がいました。

病院では、老化と診断されました。また、脳梗塞の兆候と、頻尿、不眠で悩んでいました。

大きな原因は、薬の邪気でした。

長年5-6種類の薬を飲み続けたことで、体内にたくさんの邪気が溜まっていました。

薬を飲むことを段階的にやめてもらうことを条件に気功治療を始めました。

すると、血圧が正常値になり始めました。時間はかかりましたが足の痛みはなくなりました。

そして、夜中に3回以上トイレに起きていたのに、1回程度で済む日が多くなってきました。長く睡眠を取れるようになりました。

一年以上気功治療を続けた後、脳の検査をしたら、脳梗塞の兆候が消失していました。

このように、年代に関わらず自然治癒力が上がると、体が改善します。

現代社会は、体を治すために薬に頼る傾向があります。一時的に薬に頼らざるを得ない時はあると思います。

しかし、ずっと薬に頼るのは、とても不自然なことです。

本来、私たちは薬がなくても、元気に生きられるようにできています。

それをお手伝いできるのが、気功治療だと思っています。

写真は、タイの空港。予約したお客さんを待つタイの人たち。日本語の名前が微妙に間違っていて、ちょっと面白いです。

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