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潰瘍性大腸炎の便移植の見えないリスク

「潰瘍性大腸炎やクローン病は、腸内環境の問題で起こると考えられています。

腸内環境を変える方法として、便移植があります。

しかし、他人の便に含まれる邪気のリスクは未知数です。」

潰瘍性大腸炎やクローン病は、腸内で健常な人と比べて、特定の菌が減少していることが知られています。

腸内細菌については分からないことが多く、どうやったら健常な状態に戻せるかについては、西洋医学ではほとんど分かっていません。

そこで、健常な人の便を移植することで、腸内環境が整うはずということで、便移植が行われています。

あなたは、この内容を読んでどう思いましたか?

私は、相談者の方が医師から便移植を勧められているという話を聞いて、

「絶対にお勧めできない。」
と、お伝えしました。

その理由は、
・他人の邪気を移植することになる
と、感じたからです。

私たちは親兄弟であっても、それぞれが持つ邪気に個人差があります。

そのため、他人の邪気が体に入ってくると、激しい拒絶反応が出ることがあります。

実際、私は結婚した当初、奥さんが隣で寝ているだけで、腕に激しい痛みを感じたりすることがありました。

今は、気功治療で奥さんの体から邪気がかなり抜けたので、奥さんが出す邪気で苦しむことは無くなりました。

これは、私だけの特殊な問題ではなく、皆さんに起こっています。

それぐらい、他人の邪気に私たちは違和感を感じます。

他人の邪気を便移植によって直接体内に入れた場合、どれだけの影響がでてくるかは想像できません。

最悪、がんといった病気の原因になる可能性があります。

潰瘍性大腸炎やクローン病の原因は、邪気という観点から見たほうが原因がわかりやすいと思います。

昨日書きましたが、潰瘍性大腸炎は霊や見えない菌、虫といった邪気を出す存在が、大腸に影響することで起こります。

通常の生活をしていて、潰瘍性大腸炎になること自体が、かなり不思議な話です。

ですから、原因が西洋医学の範疇の外にあっても、何ら不思議はないと思います。

まとめ
 便移植は、腸内細菌を移植するだけでなく、他人の邪気を体内に送り込むことになります。

他人の邪気によって、体に大きなダメージが出る可能性があるため、私としては便移植はお勧めできません。

また、便移植で体調に問題が出た場合、改善する方法が今のところありません。

こういった取り返しのつかないギャンブルはお勧めできません。

写真は鴨川シーワールド。海沿いでとても気持ち良かったです。

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