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電車の人身事故で、終電に間に合うかの瀬戸際

「これから、交通機関の事故が増えますので、注意してください。」
と、今年になって注意喚起をしてきましたが、私が引っかかってしまいました。

今回は、電車の人身事故による遅延です。

たまたま、相模原方面の会社さんに訪問していたのですが、帰りの電車でまさかの人身事故。

この路線は前日にも人身事故で遅延しています。人身事故が連日起こること自体、2020年まではほとんど聞いたことがありません。

いつもなら40分くらいで着く経路が、各駅停車になり、90分近くかかりました。

なんとか終電には間に合いますが、到着は0:20です。

電車に限らず、車も事故のリスクが高くなっていると思います。

つくば周辺を車で走っていると、事故を頻繁に見かけるようになりました。また、車で走ると必ず救急車を見かけます。

2023年初めに、つくばに引っ越してきた時、救急車に出くわす頻度は、車を運転していて5回に1回程度でした。

今は運転のたびに救急車をみます。多いと3回くらいみます。

高速道路を走ると、ナビで事故車の警告がほぼ毎回でます。しかも、何台も。

青信号に変わっても走り出さない車は、頻繁にいます。

こういった事故が起こりそうな危険を感じる機会が増えたのは、シェディング現象を起こす人がかなり末期に近づいてきた証拠です。

シェディング現象を起こしている人は、意識が朦朧としています。そのため、運転が安定せず、車線の間を右に左にフラフラする運転も多いです。

逆に、ウインカーも出さずに車線を移動して、車を無理やり抜いていく、極端にイライラした人もいます。

今は、綱渡りで事故が起きていないだけ、と感じることはしょっちゅうです。

皆さんも、交通事故などに注意してください。

写真は、電車が止まっている下り方面の駅。皆さん電車で無事に帰れるといいですね。

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