現代医学の予防医学は、大丈夫?

「様子を見ましょう。」
「病気になったら来てください。」
「精神的なものではないでしょうか?」
私のところに相談に来られる人は、こういった言葉を一度は医師に言われたことがあります。

本人に自覚症状があっても検査で異常が無ければ、医師は治療のしようがありません。

でも、私からすれば皆さん明確に病気状態の人です。体に邪気が沢山溜まっていたり、霊がついていたり、明らかに問題があります。

そんな現代医学が、予防医学と言い出しました。

私個人としては、医師の予防医学ほどいい加減なものはないと考えています。

先程のお話でもわかるように、現代医学が見落とす病気は沢山あります。

また、日本では、病院に通う人が増え続けています。

がんは二人に一人がなる、アレルギー患者も増加しています。特に花粉症などは数千万人に増え続けています。

全然病気予防できてないし、結果も出てないのが実情です。

こんなにポンコツ状態で、予防医学を始めるとどうなるのか、考えるだけでも恐ろしいです。

例えば、遺伝子を調べてあなたは癌になるリスクが高いと言われるとします。

それで、タバコは吸うな、酒もやめろ、生活習慣を変えろと規制されてストレスのかかる生活になる。

また、癌検診でかなり初期の癌が見つかり、不必要な手術や投薬で寿命を縮める。

そういった笑えない未来しか思い浮かびません。

参考ページ: 国立がん研究センターのがん予防
https://ganjoho.jp/public/pre_scr/cause_prevention/evidence_based.html

私たちの細胞が作られる際に、毎日癌化しそうな細胞ができます。それを免疫システムが察知して、修正しています。

今の癌検診では、そういったかなり初期の癌細胞まで見つけてしまいます。
本来、癌化しないのに、治療対象になってしまうという本末転倒な状況です。

また、自覚症状がない時から健康診断を行うと、ストレスで寿命が縮むというデータも見たことがあります。

もし、予防医学と言うのであれば、農薬の使用基準をヨーロッパのように規制して、食べ物を変えることが一番効果的です。

また、タバコの低タールといった化学処理をやめさせる、お酒もストロング系などの化学処理をやめさせる方が体にいいのは明らかです。

経済を考えると止められないかも知れませんが。

少なくとも私や家族は、今書いたような製品を使わないことで、明らかに体調は良くなりました。

そして、気功で自分の体の不調を毎日改善するので、病気になる心配はほぼなくなりました。

私の両親は70代後半ですが、薬や病院には行かず、元気に暮らしています。もちろん、介護とは無縁です。

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