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プロジェクトをすすめるということ。

現在、クラウドファンディング挑戦に向けて一歩ずつ一歩ずつ進んできました。

挑戦する商品はいつも自社で作っている食品ではなく、木製のぬか床容器なので、木工職人さんにいろいろなことを教えていただいて、勉強させてもらっています。

新しいことにチャレンジするということで、木工職人さんをはじめ、その他の方にも一緒にこのプロジェクトを手伝っいただいています。


以前なら作ること以外、できることは自分でやる、と決めていましたが現在ではその道の専門家の方にお願いすることが多くなりました。


それは、10年以上も前ですが、商品デザインを専門の方にはじめてお願いしたときがきっかけです。

商品デザインを描くというと「絵を描く」ことが仕事のように思えますが、会社のこれまでのみちのりや企業イメージ、その商品のコンセプト・ターゲット・ベネフィットなどを総合的に考え、どう表現すれば伝わるかをデザインという形で表現することだと一緒に仕事をさせていただいて気づきました。

やはり、餅屋は餅屋です。

考え方は、人それぞれなので、これが正解!というものはなくて、たまたまその時のデザイナーさんの考えにとても共感できたし、良い商品が出来上がったと今でもそう思っていますし、それがあったからこそ、今があるととても出逢いに感謝しています。

もちろん、今もあたらしい商品デザインの際はお願いしています。


今回のプロジェクトをお願いしている木工職人さんを始め、協力をお願いした方々とも、たくさん話し合って、一人でも多くの方に喜んでもらえる商品とその商品の良さをしっかり伝えられる紹介ができるように進んでいきたいと思います。


そしてきっと長くお付き合いとなれるようにしたいです。


もちろん、私がお手伝いできることがあればぜひ、いつでもご相談ください。

新しいプロジェクトにも大いに参加希望です。


引き続き、ご支援とご協力をどうぞよろしくお願い致します。


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