皆さんは、どんなジャンルの映画が好きですか? 私は、ミュージカル映画が好きです😁 サウンドオブミュージック、雨に唄えば、エビータ、レ・ミゼラブル、マンマミーア、アマデウス…色々ありますよね😁 特にグレイテスト・ショーマンは一番のお気に入りで、映画館では何度も鳥肌と涙が出ました😭データ配信版を購入して、今でもよくスマホやパソコンから観ています(スタッフキャストなど、映像特典も見ていてすごくワクワクして素敵なんです🥰) そして、そんな私の好みをよく把握してくれている夫。
先日、会計士の友人と話をしていて、会社を起業して収益をあげても、日本では税金が高いから大変だ、という話を聞きました💦 この税金の話。宗教法人だからといって全くの無関係ではありません😅 奉献金や宗教のための土地、建物に対しては税金は免除されますが、教師の給与にはもちろん税金がかかりますし、収益事業をするとなると、一般と同じ様に税はかかってきます。 自分でせっかく頑張って稼いできたお金なのに、税金でとられる。しかも結構大きな金額。出来るなら払いたくないなあ。という気持ちはす
金光教には、ご祈念の時に読む言葉があり。これを拝詞(はいし)と言います💡そして、その拝詞が載った「日々(ひび)がさら」という拝詞集(ご祈念本)があります。 金光教の先生になるための養成学校「金光教学院」に行った時、ご祈念の前にまず言われたのは、 「たとえ拝詞を覚えていたとしても、拝詞集はご祈念の時には出して、目で読みながら唱えること」でした。 小さいころからほぼ毎日おこなってきたご祈念ですから、大抵の人は大体、拝詞を覚えています。(私は記憶力が悪いため、よく間違ったり、
今、新型コロナウィルスの感染拡大とともに、世の中が激変しています。いち宗教者として、一刻も早い収束を!と祈りつつ、こんなことも思うのです。 「そうか。『いのち』はいつも、死と隣り合わせだったな」と。 人の死亡率は100% 遅かれ早かれ、生まれてきた人は、いつか必ず死を迎えますよね。その理由は先天的な病気、疾病、生活習慣病、老衰、事故、事件等・・・様々なものがありますが。 確か、統計的にどれがどのくらいっていうのもファクトフルネスに書いてあったような気がしますが・・・
大人になってから、周りから「私は至りませんので・・・」という言葉を耳にすることが多くなりました。 この「至りません」の後に続く言葉。 「だから、わたしには出来ません」という断わりの言葉か、もしくは「至らないからこれくらいでお願いします」と自信のなさへの事前承諾をもらおうとしている時に使われることが多いように感じます。 金光教の言葉の中にも、「凡夫の自覚」という言葉があります。これは言葉の通り、「凡夫=自分が出来た(特別な)存在ではない、まだまだ至らない自分であることを自
今週、夫と一緒に八重山諸島へ行ってきました。最近、仕事が詰んでいたので「全てを忘れる癒しの旅!」というテーマで、離島めぐりも。 この季節には珍しく晴れ間が続き、西表島のピナイサーラの滝めぐりも、気持ちの良い天気の中で行くことができました。 そこで出会ったガイドさん。 数年前から西表島にツアーガイドとして移住してきて、同じく移住してきた女性と結婚し、子どもも生まれて家族で西表島に住んでいらっしゃるとのこと。 休憩時間が多かったので、その度に生活の様子などを聞かせてもらっ
先日、傾聴ボランティアの研修会に参加してきました。月に1回、6人前後の人たちが集まって、実際の会話記録をもとに「どうやって、何を聞けば良いのか?その人の気がかりは何だったのか?」ということを話し合います。 何十年も傾聴ボランティアを続けている講師の先生が「参考になるから」と資料を提示してくれることもあります。今回、その資料の中で面白いと思ったのが「体験は語ることではじめて経験となる」という言葉でした。 だいたいの内容は、下記の通り。 人は自分が意図せず出会った出来事や頭
松本紹圭さんのマガジン”方丈庵”を読むために始めたnote。 読むたびに新しい発見があり、毎回更新がとても楽しみ。 それとは逆に、自分を振り返ってみた時に、どうも、語彙力の無さ、というか、表現力の乏しさに焦りすら感じることがある。何かについての感想だったり、意見を求められた時に出てくる言葉が、お粗末なものばかりなのだ。 頭の中ではもっといろんなことをたくさん思っているはずなのに・・・こう思っては、悔しい思いをすることが何度も。 なので、このnoteの場では普段自分が思