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【基礎英文法】(23)①英文の基礎になる「第1文型」を解説します

きむっちです。

「これまで英文法が
 あまりわからなかった」

「英文法の復習をしたい」

そんな方のために
英文法の記事を
noteで書きたいなと思いました。

まずは
英語の5文型と言われる中の
第1文型のことから書いていきます。

きむっちの自己紹介

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僕のことを知らない方も
いるかと思いますで、
改めて簡単に自己紹介をします。

①身長:175㎝
②体重:秘密(ややメタボ体型)
③性別:男(性転換などの経験はないです)
④年齢:40才
⑤髪の色:黒色(まだ染めたことないです)
⑥出身地:和歌山県
⑦note歴:
英単語・英文法を中心に
     100記事以上書いています

【自己紹介の記事はこちら】

第1文型(S+V)とは

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まずは基礎編として
英語の5文型と言われる中の
第1文型のことから書いていきます。

ここで、
ここから使うアルファベットは
このような意味を表します。

S:主語
 (私、彼など)

V:動詞
 (走る、泳ぐなど)

第1文型とは、
S(主語)とV(動詞)だけで
出来ている文章のこと
です。

つまり、
S+Vで完結する文章です。

例えば
次のような文章が
第1文型にあてはまります。

I run everyday.
「私は毎日走る」
I run near my house.
「私は家の近くを走る」

be動詞でも
第1文型になります。

I'm at library.
「図書館にいます」

このような文章で
作られているのが
第1文型です。

主語(S)が”I(わたし)”で、
動詞(V)が”run(走る)”です。

ここで注意が必要なのは、
everyday や
near my house は
情報として付け加えられています。

I run.

だけだと、

『「私は走る」って
  なんのこっちゃ」』って

なってしまいますよね。

その説明のために
これらの言葉を付けることが
多いんですよ。

このあたりを説明すると
最初の内容としてちょっと
難しくなるかもしれないので、

必要になったら
次回以降の記事で解説していきますね。

第1文型を取る動詞の例

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ここで、
英文の基本となる5文型では、
その形を取る単語の特徴が
ある程度あります。

第1文型を取る動詞の例を
紹介していきますね。

まず、存在を表す動詞
第1文型になります。

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変化を表す動詞でも
第1文型を取りますよ。

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そして、
移動を表す動詞でも
第1文型の形を取ります。

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ここに載っていない動詞でも
いろんな形を取ることがあるんですが、
まずはこれらの動詞を
覚えておけばよいでしょう。

次回のお知らせ

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次回は
第2文型について
解説していきます。

第2文型を
英語をわかっていく上で
第1文型は大事になってきますよ。

しっかり復習してくださいね。

それでは次回まで
楽しみにしていてください(^▽^)/

See you again!




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