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何事も続かなかった僕がnoteを60日間続けて思ったこと

何事も続かなかった僕。

小学校の頃には習い事を
1週間で辞めてしまったこともある僕。

そんな僕でもnote60日間毎日投稿することが
できました。

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この記事では、noteを60日間続けたことで
思った事を綴っていきます。

合わせて、今の状況を分析して
これからの目標も揚げました。

きむっちの特徴

☑身長:175cm
☑年齢:39才(見た目は若いって言われるのは嬉しい)
☑体重:秘密(ややメタボ体型)
☑性別:男(性転換などの経験はないです)
☑髪の色:黒色(まだ染めたことないです)
☑出身地:和歌山県
☑嫌いな食べ物:シイタケ

自己紹介の記事も読んでいただければ嬉しいです。
僕自身の知識・資格なども書いていますよ。

会社を辞めたことが始まり

2019年早々に入社した会社だったのですが、
今年の4月に会社を退職することになりました。

新型ウィルスの流行のことがあって、
会社の景気があまよくない状況になってしまいました。
当時の会社で働けそうにないと思ったのです。

今までの転職の中でも
あまり長続きしてこなかったこともあり、

新型ウィルスの流行がなかったとしても
当時の会社では働きたい気持ちになれなかったことも
ありました。

クラウドソーシングとの出会い

そんな中で会社員とは違う働きを考えました。
せどり(転売)などの副業があることを知ったのですが、
せどりだと在庫を持つことに不安になりました。

また、新型ウィルスの流行のこともあって、
できる限り自宅で仕事できるような働き方を
してみたいと思っていました。

そんなタイミングで
クラウドソーシングを知ることになりました。

クラウドソーシングとは

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クラウドソーシングとは(Wikipedia)

クラウドソーシングというのは、
自分自身もしくは会社が抱えているプロジェクトを
自身の身内でない方にお願いすることができる仕組みです。

そうすることで会社の仕事の負担が減りますよね。

場合によっては、それ以上に得られる知識があります。

専門の知識のベースがあったら、
会社でやるより頼んだ方が楽なこともあるんですね。

その仕事の中で英単語もしくは英語に
関わるプロジェクトもありました。

自分を表現してみたいと思った

クラウドソーシングでは
基本的に発注者の希望にそって
記事を作成することになります。

クラウドソーシングで記事作成を行うことで
自分から発信する面白さを掴めました。

その反面でプロジェクトが終わると
仕事がなくなってしまうデメリットもありました。

おまけに単価が低いことがあり、
クライアント側の都合によっては
支払いのタイミングが遅くなってしまうこともあります。

場合によってはクライアント側がバックレることも。
僕自身もバックレられたことがあります。

そんな中で
自分自身からネタを掴んで文章で伝えたい
思いが強まってきたんですね。

noteとの出会い

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ブログを立ち上げるというよりは
個人の学びを発信して伝えていければと思い、
発信する方法を調べていました。

その中でnoteとの出会いがありました。

カクヨムは小説のような内容が多いことがあったので、
小説よりは自分の学びを伝えたいと思っていたんですね。

ブログを立ち上げようとすると
WordPressが代表的なものと
クラウドソーシングを通じて知ってはいたんですが、
いろいろ難しそうだと思って、今もやっていないです。

しかもWordPressをやろうとすると
サーバーのレンタル料がかかるし、
ホームページの構成も自分で考えて
他の方を惹きつけるものに
仕上げないといけないこともあるんですね。

そうなるとWordPressの準備だけでも
大変だなぁっと思ってしまいました。

そんな中、自由に発信できるnoteなら
僕でも続けやすいと思いました。

noteを続けられた理由

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noteはSNSでもあり、ブログでもあるので、
ブログの色が強くならないように感じていたんですね。

しかも、noteは記事やつぶやきを投稿するだけで
褒めてもらえることが嬉しかったです。

ちょっとした事情があって
1週間くらい続けていないことがあっても
改めて投稿すると励ましてくれるんですよ。

これは他のSNSにはない魅力です。

写真をアップするInstagramだと
記事をアップするというよりは
スナップ的なアップができるようなSNSなので、
書いた中身の文章はあまり注目されないんですよね。

noteを長いこと続けることでバッジももらえました。
30日連続投稿のバッジをもらったことで、
90日間連続投稿へのモチベーションが保てています。

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さらに「スキ」をしてくれるフォロワ―さんがいるから、
読んでくれているなぁって時間できました。

noteの運営側からもフォロワーからも
褒められたり認められたりしたのが、
僕がnoteを続けてこられた原動力になっています。

noteでは他の方が作られた記事を共有できるし、
記事を紹介することもできるんですね。

これまで、僕の記事も紹介いただきました。

① ワディさん

ホテル支配人兼コピーライターという
素晴らしいフォロワーさんです。

ワディさんにはゲームに見立てて
僕の記事を紹介していただけました。

僕自身が英単語系を発信していたことから
マニアックさを感じておられたみたいなのですが、
雑学を通じて知識が深まっていることを伝えていただき、
嬉しい限りです。

律儀に記事の御礼もしていただけました。

② kotaroさん

kotaroさんは銀行員として2年間勤めたものの、
25歳という若さで退職された方です。

僕よりも一回り若い方ですが、
僕よりもnoteで実績を積まれている方です。

3か月間の中で
フォロワー数も「スキ」の数も
伸びている方なんですよ。

そんな中で、今まで結果を出せなかった僕が
noteでの発信を通じて変わることができると思い、
記事も購入いたしました。

note記事の購入を通じて
伝え方のポイントなどを学べたことがよかったです。

kotaroさんから購入した記事を通じて
この記事のサムネイル画像を作ってみました。

Webコピーライターのセミナー受講でnoteへの継続力がアップ

今年7月に入ってWebコピーライターの
野口真代先生と出会うことがありました。


野口先生は
ストアカ(Street academy)を通じて授業をされていると
伺わせていただきました。

YouTubeの中でもコピーライターについて解説されていて
非常にわかりやすく説明されています。


動画にたまに出てくるペットもかわいいですね。

noteの中でも有料と思われるような内容の記事も
無料でノウハウを公開されていますよ。

ストアカの講座の中で
noteを続けることが課題としてあったので、
受講された皆さんと一緒に頑張る気持ちに背中を押され、
note記事投稿のモチベーションにも繋がっています。

セミナー受講したときの感想も記事にしていますので、
読んでいただけると嬉しいです。


英単語系を始めようとしたキッカケ

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noteで英単語系を発信しようと思ったのは
意外と学校で習っていない英単語があったことです。

海外から伝わってきて間もない果物は
比較的すぐに学ぶことが多いですよね。

しかし、意外と習っていない単語があると
思い始めたんですね。

魚だったらフグの英単語はあまり学校で習わないんですが、
英語で globefish (グローブフィッシュ)なんですね。

「地球のような形の魚」ってことで
フグがglobefishって英単語になっているってことを
知り始めました。

フグの漢字は「河豚」が有名ですが、
魚へんの漢字もあるんですよ。

魚へんの漢字では
ある魚介類と同じ漢字が使わているんですよ。

そうなると意味がわからないですよね。
さて、その漢字とは...

正解はフグの記事を読んで確認してくださいね。

こういうことを知ると、
「なんだか英単語って面白いなぁ」って
思い始めたんですね。

果物や魚以外でも
大学やTOEICに出てくるような
中学校や高校で習わないような単語でも
語源のことを知っていたら
単語の意味がつかみやすくなったり
なんとなくわかったりできるようになるんですよ。

僕の英語力では、
語源から読み取れるレベルにまだ達していないですね。

漢字のことも知りたくなった

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英単語のことを知りだすと
なんとなく漢字のことも知りたくなってきました。

特に魚へんの漢字はかなりややこしいものが多いので、
魚へんの漢字が出来上がった背景を
知りたくなったんですね。

果物でも同じように
「果物にも漢字があるんだろうか?」と
思い始めてしまいました。

寿司屋さんのコップにも
魚へんの漢字があることは知ってました。

ここにきて、果物の漢字には驚いてばかりです。
果物でよく食べるメロンにも漢字があるって
noteを始める前には想像もつかなかったですね。

メロンの漢字はメロンの記事を読んで確認してくださいね。


歴史のことも知りたくなった

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特に果物の記事を書き始めてからは、
果物の漢字と英単語でいろいろな違いが
あることに気づき始めました。

果物の「スイカ」だって
英語では”watermelon(ウォーターメロン)”だから
まったく違いますよね。

しかも「スイカ」は漢字で「西瓜」って書くって...


そうなると日本語と英語でどうなって
言葉ができてきたのか、
気になり始めてしまいました。

そんなことから果物の歴史のことも盛り込んで、
できる限りわかりやすく伝わるように
工夫していますよ。

言語の面白さを伝えることが楽しくなった

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今までの学校で習ってきた教育って
「とにかく覚えろ!」と言われることが
多かったように感じていました。

僕自身は大手英会話学校に通ったことがきっかけで
動物の英単語を知ることになって、
意外と習っていない動物を知ることも多かったんですね。

そんな中、クラウドソーシングで
英単語のことを深めたことがキッカケになって
英単語の語源を知れば世界が広がると
思いはじめたんです。

おそらくクラウドソーシングの仕事をしていなかったら
ここまで深堀した記事は作っていなかっただろうと
思います。

勉強するってことは
「学校教育」という与えられた箱の中だけで
成り立たないなと実感し始めました。

会社員になってからも
学ぶことは多かったですが、
学校でも会社でも学べない学びを
伝えられることが面白いと思い始めたんですね。

パイナップルの記事を通じて
フォロアーのyukaさんから
「こんな学校の授業があったら、子供ももっと楽しめる」と
言っていただけて嬉しい限りです。


【yukaさんのnoteサイト】


【yukaさんからいただいたコメント】

コメント 2020-08-07 011656

学校の中では
ある程度教えることが決められているから、
「あるものはあるものなんだ」と
教えられることが多い
ように思います。

そんな中でも英単語以外のことを結びつけると
少しずつ違う世界が見えてきたように思います。

歴史もどんどん変わっていきますが、
今あるものが「当たり前にある」って考えるのではなく、
どのようにできたんだろう」と疑問に感じることで
記事作成がどんどん面白くなってきましたね。

このようなことを繰り返しているうちに
英単語や漢字にどんどんはまっていきました。

習い事にも飽きやすい性格の僕でも
noteを60日間連続で投稿できたように
振り返っています。

これからの目標

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● noteでの毎日投稿90日間の達成

noteで60日間記事投稿を達成できたから、
次は90日間連続で記事投稿することを
目標としています。

これからの投稿を楽しみにしていてくださいね。

また、この記事のように
自身を振り返るようなこともしていきたいです。

● 会社員以外の生き方を幅広く考える

現在は新しい会社に就職しているのですが、
会社員以外での働き方もしたいという
気持ちが続いています。

しかも、新型ウィルスの流行は
しばらく長いこと続きそうな状況です。
場合によっては数年かかるという意見も。

そうなると、7月中旬から働き始めている会社でも
すぐに景気が悪くなりそうな気がしているんですね。

現に8月3日段階で
ウィルス関連で倒産したと言われる企業が
400件くらいまでに上がっています。

仮にウィルスの感染が終息したとしても
これからはAI(人工知能)の発達などによって
ますます会社での仕事はなくなっていくものだと
思っています。

ウィルスの感染が日本で広まる前にも
終身雇用が厳しいとされてきていた流れがありました。

そうなると、自身から発信していくことが
これから生き残っていく中で
武器になっていくと思っているんですね。

逆に会社に依存していると
会社の与えられた中の業務でしか
成果を出せなくなってしまいます。

青色発光ダイオードのような大きな成果を
外に出すことができれば別ですが、
企業の中では一握りなのです。

学校教育と同じで、
会社という枠の中だけで仕事をしていると
自分自身を出せなくなるように
思っているところです。

自分自身を出すということでも、
note記事を通じて発信していくことを続けて、
他の何らかの形でも自分自身を
伝えていけることを目指します。

そのためにも、
吸収すべきことと不要なことを見極めながら
頑張りたいところです。

最後に

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僕自身、1週間しか習い事が続かなかったことや
会社を転々としてきたことがあったからこそ、
noteを長いことつづけられたと思っています。

新型ウィルスのことがなかったら
noteやクラウドソーシングのことも
気づかなかったのかもしれません。

スマホやインターネットの技術が発展したことで
ネットを通じた会議などができるように
なっているわけです。

新型ウィルスをキッカケに
本当の意味で働き方が改革されてしまいましたが、
それを逆境と捉えるかどうかは本人次第なのです。

最後まで御覧いただきまして、
ありがとうございました。

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