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ストアカ初受講の感想【Webコピーライター】

今日、Webコピーライターと活躍されている野口真代さんが開催されたWebコピーライターのセミナーをストアカで受講したので、受けようと思った理由・受けた感想などをnoteで共有したいと思います。

トピックWEBコピーライター:第2の収入源を作る方法

講師野口真代さん

受講日:2020年7月18日(土) 10:00~12:00

受講方法:Zoom(オンライン)

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ストアカでセミナーを受けようと思った理由

今回初めてストアカでセミナーを受けました。ストアカでは広告動画が入らないだろうと考えて、集中して受講したいと思ったので、有料でのセミナーを受けようと考えたためです。

ストアカって何?

その前に、ストアカのことについて簡単に説明しますね。ストアカというのは、インターネット上でセミナーを受けることができるサービスのことなんです。対面で行っているセミナーもありますが、オンラインならではの受講ができるんですよ。

ジャンルも料理・ヘルス・スポーツ・英語・ビジネス(起業・副業)・自己啓発など様々です。

ぜひ、こちらのサイトを参考にしてみてください。

サイト:ストアカ(Street-academy)

ストアカで受講しようとした理由

ここからストアカでオンラインセミナーを受けようと理由を話していきますね。これまではYouTubeの無料動画で自己啓発を行うことが多かったのですが、YouTube動画だと広告動画が動画の間に挟まれることが多いように感じていました。YouTube動画をご覧になったことがある方はご存知かと思いますが、途中に広告動画が入ると少し集中力が切れてしまうように思ってました。せっかくなら、少しお金を支払ってでも広告動画が入らないストアカで自己啓発をできればと考えました。

みなさんもYouTube動画を見ているときに広告動画が入ると煩わしく感じますよね。もちろん有料にしたら広告動画はなくせるのですが、一度はお金を払って講義を受けたいと思ったのがきっかけでした。

Webコピーライターのセミナーを受けようと思った理由

これまでもnoteで記事を書いてきているのですが、noteの記事だとなかなか収益化しにくいように思ってたためです。しかも、野口さんは師匠と巡り会ってWebコピーライターとして大活躍されていることをYouTubeでも十分に知っていました。
僕としては収益化することを目的としてnoteを続けているわけではないのですが、noteだけでは収益化するのは難しいと感じていました。noteだけで月20万円以上稼いでいる方もおられるわけなのですが、なかなか収益化するのは簡単ではないと感じていたところです。

自己紹介の記事の中でもクラウドソーシングを通じて記事作成していたことを書きましたが、クラウドソーシングだけだと相手側でのコントロールになってしまうことから、思ったよりも安定的な収入につなげることは難しいと考えていたのです。

例えば、クラウドソーシングではどうしても発注者側での検収の状況によって報酬が決まってしまうのです。そのため、発注者側の要求にこたえられない・発注者側での検収の期間がマチマチということがあって、思ったように副業として安定的に収益化することが簡単ではないと感じていたところです。

今後は人生100年時代とも言われていて、新型ウィルス感染に伴って本業の安定化を目指しにくいと考え、受けようと考えたのでした。

そのようなことから、ストアカで野口真代さんのWebセミナーを受けようと考えたのでした。

自己紹介でクラウドソーシングに取り掛かったことも触れていますので、宜しければ下の自己紹介の記事も御覧いただければ嬉しいです。

今回のストアカ講座で学んだこと

皆さんはなんからの形で広告を見たことがありませんか。たかが広告と思って見逃している方が多いのではないでしょうか。しかし、ネットに限らず紙の広告でもわずかに書かれているわずかな情報を元に英会話の授業などを受けようと考えるのではないでしょうか。

例えば、下のような広告があったとしたらどちらを選びますか。同じ条件だったとしたら、ほとんどの方は後者の方を選ぶと思います。

・私たちの学校では英会話を学べる
・たった3か月で英語が話せるようになる

その理由としては、「たった3か月」ということを強調されていることから、受講したい生徒としては短い時間で達成できる期待感を持つことができるからなんですね。

例えば、「たった3か月」以外の宣伝以外だと「TOEICの成績を保証される」、「TOEICで100点以上アップ続出」ということが書かれていたとしたらどうですか。どんなに大手で人気がある英会話学校だったとしても、相手のことを惹きつけるようなことが書かれていたら間違いなく大手英会話学校を選びたくなる心理になりますよね。これに生徒での実績(結果)がしっかり伴うことにつなげられることができれば、さらに「100点以上アップの生徒が続出しています」ということを盛り込むこともできるんですね。

このようなことから、「たかが広告」というわけにはいかないということがセミナーの最初の方で学ぶことができました。

セミナーでの受講方法

今回はZoomを使ったオンラインで受講しました。Zoomを使うことでパワーポイントの資料を画面で共有できるだけでなく、実際の事例を紹介いただきながら受講生の皆さんと一緒に学習することができました。さらにZoomではチャットすることもできるため、他の受講生がどのようなことに迷っているのか、困っているのかということを共有されることとなりました。オンラインならではの臨場感を味わうことができたのが大きかったです。
この学習方法は一方的な動画配信となるYouTubeでは不可能なのです。

このような学習をしたことは僕自身にとっても有用な学びとなりました。

セミナーを受講した感想

僕自身もある程度はコピーライティングのことを理解していましたが、今回のセミナー受講を通じて文章での表現力や伝え方を変えるだけでも大きく変わるものだと感じました。

また、現在では電子書籍が世の中に出せるようになっています。電子書籍として有名なもののひとつとしてAmazonのKindleがありますが、Kindleでの電子書籍は紙の書籍と違って簡単に出版できるようになっているので、電子書籍をうまく活用することができるようになれば不労所得にもつなげられることが学べました。

さらにランディングページやセールスレターなどとうまく組み合わせることで、自身の電子書籍もアピールすることができ、メルマガなどで発信することも可能ということになります。

これからの予定

もちろん、電子書籍を書こうと思えば得意分野を作ることが大事だと学びました。僕自身は触媒(しょくばい)のことが一番専門的な知識があるのですが、意外とニッチな分野なので、それほど需要(周りからのウケ)がなかったりします。もちろん触媒の技術はこれからの省エネや温暖化においても重要な役割をしていて、触媒反応を利用した工業用途での需要はあるわけなのですが、一般受けはしにくいように思っているところです。

一方で、noteでの記事は英語をメインに投稿しています。英語をメインにしながら雑学的な内容をメインに投稿をしているところですが、本質的な英語のことにはあまり触れていないようなところがあったりします。

そのようなことから、一般的に受けがよさそうな英語系のことをメインにしてこれまでの学習履歴などを書ければと思っています。僕が英検3級を取得したのは2010年頃のことだったのです。英検を取ろうと思ったのは英会話学校に通い始めてのことだったので、割と年齢を重ねてから取ることになってしまいました。英検2級も2012年だったんですよ。

英語の実力があると言われるのは英検準1級からと言われることがあるので、まずは英検準1級を目指したいところです。もちろん英検準1級を取得している人はたくさんの方がいますので、30代での受験をしようとしたことを盛り込めればと考えているところです。

TOEICの点数が500点台になったのも2012年になってからが初めてだったので、意外とそれまでは点数が低かったのです。2018年に入ってからはTOEICで必死に頑張って650点超えることができました。

まとめると、英語で資格を持っていなかった僕が資格を取るようになったキッカケをテーマとして電子書籍化できればと考えているところです。

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