咲
旅行記録
2020年、2月。 今年初めてのひとりたびは、岩手県は花巻市。 この旅行でよく聞かれたのが、「なんで花巻にしたの?」だった。 理由はいくつかある。 ・花巻出身宮沢賢治の世界観に惹かれた:文学は詳しくないけど、自然の感じ方と表現が面白いと思った。 ・アクセスが良い:飛行機(FDA)で名古屋空港から花巻空港まで約1時間で行けてしまう。旅行会社の航空券のみのプランで往復2万2千円ほどだった。(1か月前予約) 東北は、宮城より北に行ったことがなかったから、興味があった。そし
夏に鎌ゲスの虜となった。 そして、早くも3ヶ月後の11月下旬にまた泊まることとなった。 今回は、鎌ゲスの囲炉裏で鍋をするという目的で。前回のメンバー6人が奇跡的に集まれることに。 まだ、3ヶ月しか経ってないことに正直驚きを隠せない。 鎌ゲスチェックイン前に、藤沢駅近くの喫茶店ジュリアンへ。 喫茶ジュリアン やっぱカレーを食べる。おいしい。 キャラウェイを思えば、全てがちょうどいい量。 お店を出ると、すっかり冬の光。 そして、 ただいま、鎌倉ゲストハウス。
二日目は鎌倉にハマるきっかけとなった日。 朝食その1 ほてるの焼きたてパン。 ふわふわ。 江ノ電を間近で眺めてごはんが食べられる「ヨリドコロ」 朝食その2 念願の卵かけご飯。 江ノ電、看板猫、太陽光、最高のロケーションで優雅に朝食をいただいた。 エネルギーをチャージしたところで、江ノ島へ向かう。 2日目は、江ノ島メイン。 そして、運命の地 鎌倉ゲストハウス 部屋に入る光が最高だった。 銭湯にでもいこうかと話してたのだけど、いつのまにか常連ゲストさんたちと
今年8月末、人生ではじめて鎌倉に行ったときのこと。 初日 2019.8.30 電車に揺られお昼に鎌倉駅到着。 鳩サブレー本店 これが、鳩サブレーのお店。字体が良い。 そして、お昼ご飯を求めて歩く。 圧巻のボリューム「カレーハウス キャラウェイ」 童話にでてきそうな外観。カレーのいい匂いがする。 店内には、地元のお客さんもいた。 注文時に、普通は米550gだけどいい?って聞かれたけどピンとこず普通で頼んだものがこちら。 これで普通サイズ。驚いた。米の量は55
二日目の朝 8時くらいに起きて、荷造り。 雨は降っていなくて、明るい。 やっぱりいい空間。 共有スペースに置いてある本を見て、もっといろんなゲストハウスに泊まりたくなった。 また来た時に、自分たちが書いたところ探せるかな。 写真を撮っていただいた上に、またしてもおすすめの場所を教えてくださった。 海鮮を食べる以外、無計画だったから有難い。 白の方々、ありがとうございました。 とても好きな空間だった。 近江町市場 すでに人がたくさん、賑やか。 手始めに、
2019.9.21-22 10日前に行くと決まった一泊二日金沢旅。 お宿以外何も決めずに、夜勤明けの友人と特急しらさぎに揺られてやってきた。 台風17号の影響か、生憎の雨。 15時台に到着したので、早速本日のお宿へ向かう。雨の中、15分ほど歩く。 癒しの雰囲気、古民家ゲストハウス「白」 可愛い……。このお宿に泊まるために金沢に来たと言っても過言ではない。 外観から胸に突き刺さる好き。 チェックイン。 一泊3,700円!流石ゲストハウス。 用紙の女の子も可愛
遠出していいお店や楽しい人に出会えると、この高揚感を忘れたくないと思う。 それが、noteを始めようと思ったきっかけ。 記憶は曖昧で、少し美化してしまうくらいが丁度いいのかもしれない。 だけど、綴ることで記憶を整理して、反芻したい。見返すことは少なくても残したい。自己満足。 そのうち、遠出した時の思い出だけではなく、忘れてしまう日常の思いや記憶も綴れるようになれたらとも思う。