『お久しぶりです』
境界がふやけ甘くなって、書くのが怖くなった。
世界と私が同じで、私の体に私がいない。だから勝手に言葉が生まれていた。
そんな無意識にほとばしる言葉をここに落とせなかった。
世界と私の接続は、私を抱くけど、かき消しもする。
暑くなって、本当に私が世界に溶けだしてしまいそうになって、やっと点線だった境界は戻った。
私は幾億幾万幾千の有機を宿す国家だ、世界だ。
別に危険な思想なんかじゃなくて、ごく当たり前に多分みんな出来ていること。
たまに揺らぐんだ、私は、境界線が。
共感
私は常に動いてる。国家として中で動いてる。
言葉は、外交として、私の言葉を。
随分長く間隔が開きました。
以上の理由からですね。夏は楽しめそうなので何よりです✨
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