『心底タッチ』

溶けてしまいそうな疲れ、倦怠感。
メタモンにだって、今だったらなれる。

そういう夜でした。

今朝目が覚めて、あぁ〜〜雨だ……
精一杯起こした体に肺へと空気を入れて、口から吐き出す。
…聴講だけだよね、今日。

ここ最近の疲労は色々と原因がある。
手綱を握り切れてない自分はこうしてある日突然足踏みをする。

あ、もう！今日はダメな日かよ！

脳内の理性と責任の各担当が嘆きの声を上げた。
やらねばならないこと、やりたいことは山ほどあるのに。
…今日はダメな日らしい。
もうしょうがない。
ここまで来たら心の底を1回タッチしてしまわないとやってられない。回復できない。

なんて！なんて扱いにくくて面倒くさい自分なんだ！！！

本日はしっかりと惰性様に支配権を与え、食欲右大臣と睡魔左大臣、それに寛容将軍を絶対王政の中核に添え、心底にタッチしてまいりました。

絶対王政、冬の時代はほとんど毎回まる1日で、ベッド上で勃興、繁栄、崩壊をする。
今日ももうnoteやsnsを見る元気が出てきた。

流れの早い潮流が通る心底まで行ってきたので、明日からまた浮上して陸上生活に戻ろうと思います。

ああ、日々生きることってなんて難しいのでしょう！

今日もお仕事へ、学校へ行かれた方、本当に尊敬します。今日も一日お疲れ様でした！