見出し画像

オリンピックと民族衣装

こんにちは。
昨日から東京オリンピックの聖火リレーが始まりましたね。
オリンピック好きの私としては、コロナ禍の中でオリンピックはどうなるのだろうかと心配していましたが、聖火ランナーのみなさんの笑顔を見てると、再度まで無事に聖火リレーが行えますようにと願うばかりです。

オリンピックに興味ある方もない方もいらっしゃると思います。
私は大好きで、めずらしいと言われますが、開会式と閉会式はテレビに釘付けになります。世界中の方々が笑顔で入場されている姿を見ていると、自分も幸せになります。
特に楽しみなのが各国の服です。特に民族衣装で入場されているとテンションがあがります。
アフリカの原色に近いカラフルな色使いの布。とある国では、そのカラフルな布を使ったマキシ丈のフレアスカートが入場服となっていました。とても可愛らしくて、欲しいと思うほどでした。
冬季オリンピックでは、寒い国の服が気になります。防寒が目的となっているのでしょうが、コートや帽子はスタイリッシュな印象を受け、カッコ良さを感じます。
服自体素敵なうえに、自国の方が着られるとより素敵です。鍛えられた肉体のアスリートが着ると、さらに素敵になるのかもしれません。

日本の民族衣装といえば着物ですよね。私の勝手な夢なのですが、
いつか日本選手団が着物を着て入場する姿を見てみたい!
きっと、世界中の人に「素敵でしょう」と胸を張って言いたくなるでしょう。

今年は日本開催。着物での入場は難しいとは思いますが、リオの閉会式で着物を着られた小池都知事やオリンピック関係者の方々、さらには観客席にも、着物姿の方がひとりでも多くいらっしゃったら、よりうれしいオリンピックになりそうです。

開会式の日は、私も着物を着てテレビを見ます!


晴れの日きもの専門店 小川屋
お問い合わせはこちら
振袖のご来店予約はこちら
その他のご来店予約はこちら
〒371-0022 群馬県前橋市千代田町2-7-15
027-231-6000(代)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?