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和の心

私が着付けに関心を持ったのは、
定年退職後、時間ができて、気晴らしのカラオケを唄うとき、
着物が着れるとどんなに良いだろうと思うようになった頃。
伯母より着物・小物を沢山いただきました。

昨年初め「リビングおかやま新聞」にて
募集記事をみて、いち瑠の1月生になりました。


初級
プチおでかけの時、伯母から頂いた「草履」を履いて自宅より。
着物を身につけてお出かけに参加。
古いぞうりだったので「足袋」に色が着いたのに気が付きました、、、
が、、、こすれて「草履」の色が着いたのだろうと思いつつ
おいしい食事も興奮気味=少し鼻緒が痛いな!!???
と見かえすと、草履の色ではなく自分の血の色だった思い出は
忘れられない出来事となりました。


中級・上級と進んでいけたのは
「いち瑠」の先生・スタッフの皆様のおかげだと感謝しております。
美術館・後楽園お茶席など、着物を着てお出かけをしようと
仲の良いお友達もできました‼


先日
孫の発表会に着物で出席しましたおり、
園長先生より「着物を着て来て下さってありがとうございました」
と言葉をいただきました。
これもまた良い思い出となりました。



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