バックエンドエンジニアのスキルシートにあったら嬉しいAWSサービス15選
木村です!
経歴書にAWSて書いてるバックエンドエンジニアさん見ますけど
A.サービス名まで記載がある
B.AWSしか書いてない
どっちがええと思います?
そりゃA(ええ)でしょ!!
となってもらえるように私たちも簡単なサービス名を知っておければ、スキルシートに記載してもらえると思いますので、早速いきましょう。
補足URL付けてるので長いですが
■概要
Wikipediaさんに教えていただきました。
これを営業向けに伝えると
ただ、①の部分で営業が覚えといた方が良いものはたった10種類!26個!
※太字にしてるのだけで言えば15個だけでもいいんです!
ちなみに
②の部分では過去のインフラエンジニアが淘汰されている問題を下記まとめており、
③も別の記事にしてますので、良ければご覧ください!
■サーバー系
ここからはチャッチャいきます。
クラウドのサーバー(サイトやシステムを置く場所)
EC2よりもFargateが新しい≒ニーズ、金額高い
ECRよりECSが複雑なコンテナ環境
EKSは別格(kubernetes環境)
■ロードバランサー
サーバーダウン(落ちる)を防ぐためにアクセスするサーバーを切り替える
基本ELBだけ覚えればいいので●LBときたら!
■API
外部と情報を連携するために使うサービス。
セットで覚えちゃう。APIについては下記。
■ストレージ
pdfとかファイルの保管場所。DBのファイルバージョン的な。
■DB
RDSとAuroraDBはいわゆる普通のDB。
DynamoDBはNoSQL(ノーエスキューエル)の一つ
良ければ下記2個の記事もみると知識繋がります。
■ビッグデータ
RedshiftはDWH(ディーダブルエイチ)、QuickSightはBIツールです。
Athenaは比較的小規模で使う感じ。
BIツール周りも重要なので読んでなければ。
■検索
検索ツールなんだけど、分析、ログ解析とかで使われる
■認証
ログインでFacebookとかgoogleアカウント使うのが楽になる
■CI/CD
みんなで作ったソースコードを自動的にまとめて動くかテストして、サーバーに上げるもの
Code〜で覚える+CodePipelineがその他の3つをパッケージにしたものと覚えるでok。
■IaC
IaC(アイエーシー):インフラをソースコードで管理するためのツール
CDKはおまけなのでCloudFormationだけでも良き。
ちなみにIaCはこちら
■最後に
どえらい長かったですが、これさえ覚えちゃえばスキルシートのAWSの話はバッチリ理解できるはずです!
既にAWSがインフラエンジニアのものじゃないと分かっている方々はこのページだけ見ておければついていけるので、頑張ってみてくだちぃ。
お疲れ様でした!!!!
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