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8月が長い……(-_-;)

今日は8月22日。今月はまだ10日あるんですね。
なんだかヤケに長い気がする……(-_-;)

きっと子供たちは、まだまだ夏休み!と喜んでいるんだろうなあ。
子供のころから夏が苦手なわたしは、早く9月になってほしいから「長い!」と感じるんだろうなあ……

物理的時間は同じでも、感覚的な時間の長さは、感情や状況の影響を受けますね。

物理的時間と社会的な暦(つまり何年何月何日何時)は、他者と関わる時に必要ですが、個人の人生においては、不要なもの。
はっきり言って、邪魔と言うか、悪さすることがあるなあと思います。

今日が何月何日であろうと、人生にとっては大した意味はありません。
それはただの目安であり、印です。
でも、わたしは今「8月が長いよぉ、早く秋になってよぉ」と嘆いているわけです。8月が終われば秋になって涼しくなるわけでもないのに。
そんなことはわかっていても、ついつい月日という刻みに翻弄されている。

これは、冷静に、一歩離れて客観的に観察してみると、バカらしいことです。

単純に「早く涼しくなれ~!」とだけ思っていればいいんですよ。そうすれば、8月があと10日もあるからと言って、気持ちがブルーになったり、余計なストレスを感じたりしないですみますから(^^;)

つまり、時間(暦)という観念のせいで、必要もないことまで気にして、落ち込んでいる。本来、不必要なことに心を振り回されている、ということです。

そして、さらに付け加えるならば、「暑いよ~」と嘆いたところで涼しくはならないのだから、それはそういうモノだと受け止めて、違うことを考えたほうがずっと建設的です。

今朝の嘆き(大げさですが)が、こうして一つのnote記事になるのは、建設的な心のベクトル変換、ですよね(^^)

気は心。心は持ちよう。
ご先祖様たちはホント、よくわかっていらっしゃる!


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