スマートシティ関連 情報共有

表題の件について、ニュースをピックアップしてお送りします。
あくまで情報共有ですのでタイトルにご興味があればご参照ください。
客観的なニュースに対し、主観を加えたものであることはご容認頂ければと思います。
1.◎メイントピック、〇サブトピック、・トピックとさせていただいてます。
2.ニュースは無料登録で閲覧できるものを選定しています。
3.→は私のコメント、⇒は記事の引用です。
4.ご質問・ご意見等がございましたら気兼ねなくご連絡下さい^^

※私は下記を目的としてスマートシティに取り組んでいます。
1. (老若男女・人種を問わず) 全ての人が自己実現する社会を創る。
2.テクノロジーによって不幸(ミスマッチ)を無くす。


◎ワーケーションは従業員の生産性と心身の健康の向上に寄与する
→個人的にはぜひ推進したい*^^*
 オフィス・マンション・リゾートをサービスによって複合的に連携させることは、ディベロッパーのビジネスとして発展していきそうです。
⇒テレワークと心身の健康・生産性を両立できる働き方として我々が注目しているのが「ワーケーション」です。ワーケーションとは、リゾート地や地方等の普段の職場とは異なる場所で働きながら休暇取得等を行う仕組みであり2、環境省からも設備・環境の整備を進めるなど3新たな観光需要の創出が期待されている新しい働き方です。
⇒【結果】
①「公私分離とリカバリー経験」が「生産性と心の健康」にポジティブな影響
② ワーケーションを経験することによるSegmentation preference(公私分離志向)の促進
③ ワーケーションを通して情動的な組織コミットメントが12.6%向上する
④ ワーケーション実施中は仕事のパフォーマンスが20.7%上昇し、終了後も5日間効果が持続
⑤ ワーケーションは仕事のストレスを37.3%低減させ、期間後も5日間持続する
⑥ ワーケーションは活動量の増加に効果がある (歩数が2倍に)
https://www.nttdata-strategy.com/newsrelease/200727.html


〇加速するテクノロジーを活用した人材マネジメント
→HRTechが急激に加速している!雇用は流動化する!
 全ての人が自分がやりたい仕事をできる社会に近づいている!!!
⇒すでに欧米の先進的な企業ではCHRO(Chief Human Resource Officer)を置き、CFO、CEOと連携するG3(Group of 3)の体制で、経営会議とは別の議論を行う体制となっています。G3では、自社のビジネスに関する課題を縦軸、組織・人材に関する課題を横軸として議論します。
⇒日本でも財務諸表とは別のHRレポートの作成が求められる可能性が出てきています。これらの変化に対応するに当たり、企業はCHROを配置して体制整備を進めることが、今後の人材マネジメントにおいて重要になっています。
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0728/jbp_200728_1105703527.html


〇視点:生活者起点で捉えるスマートシティ3.0~スマートシティからサステナブルシティへ~
→頑張ろう、ニッポン!
⇒ 補助金頼みの実証実験に持続性はない。官民双方が生産年齢人口3割減社会に向き合い、都市を再創造する覚悟が必要だ。日本には、鉄道網の発達とともに形成された独自の都市OSが存在する。官の全体構想力、民の事業モデル構築力、両者をつなぐ鉄道事業者の都市OS創造力を総動員すれば、包括性と実行力を伴った、スマートステーションを中心とするサステナブルシティを実現できるはずだ。
https://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/2007/27/news008.html


〇LINE、「LINEスマートシティ推進パートナープログラム」を創設 自治体のスマートシティ化の推進を支援
→普及しているSNSはスマートシティを強力にドライブできます^^
⇒ LINEは、「持ち運べる役所」の実現だけでなく、保有するサービスや技術を掛け合わせることで、教育や医療、交通、防災などあらゆる分野で自治体のスマートシティ化を推進することを目指している。
https://gamebiz.jp/?p=272127


〇ゼンリン 大丸有スマートシティで地図データのバリアフリー活用を検証
→ゼンリンは地図データのプラットフォーマーになれるか^^
⇒快適な移動の実現に加え、街の魅力を体験することで交流・出会いの拡大するような、まちづくりの発展に向けた地理空間データベース基盤の構築に取り組む。
https://ligare.news/story/zenrin_smartcity/


・ブロックチェーン使ったスマートシティ「ライムストーン」、仮想通貨取引所に独自トークン上場
→ブロックチェーン(Fintech)とスマートシティは一体化してきました^^
⇒LIMEXは不動産管理や小売店、決済、金融サービス、交通機関、駐車場、飲食、エンターテイメントなど、スマートシティ全体のアプリケーションを統合した都市のエコシステムでの利用を目指すという。計画は2022年に完了する予定だ。
https://jp.cointelegraph.com/news/blockchain-based-smart-city-project-limestone-plans-for-token-listing


・新しい生活様式における筋トレは「一人」が常識!?IoTを導入した個室トレーニング空間「ソロトレ」が東京渋谷に誕生
→色々な生活サービスに対して、「個室」が普及するでしょうか?
 TOYOTAのe-Palletに近づいている気がしますね^^
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000049867.html


・日立システムズ、介護・医療施設向けIoTサービス「福祉の森 見守りシステム」を強化
→病院に普及しそうなシステムですね^^
https://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/7588/Default.aspx


•AIセンサーで密回避 混雑状況、スマホ通知 熱海「古屋旅館」
→施設内の混雑状況が確認できるのは、一般化しそうですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c54653fe247dbb78789c5aac974b62e1adeb256f

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