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長崎県壱岐市のワーケーションオフィスを撮影してきた

2週連続離島訪問、1週目の今回は1泊2日で、長崎県壱岐島にオープンしたワーケーションオフィス「ACB  Living」の撮影の手伝いをしてきました。

キッカケは 施設のPRを手伝っているハッシン会議のゆりちゃん。

福岡に住んでいる&壱岐に数回行ったことがあるご縁から、福岡と壱岐の経済圏の話やプロモーションをする上でのポイントなどPRで抑えるべきところをアドバイスしながら、施設を運営する株式会社Colereのみなさんと交流を図らせていただきました。

Colereの共同創業者の中村さんは、なんと3年ほど前に表参道のCommuneという屋台村のような施設で一度飲んでいたことがあり、それ以来の再会となりました。お互いに移住をして、まさか壱岐で再会するとはものすごいご縁。

初日はカレーを頂いた後、勝本にあるクラフトビール屋さんを初訪問。魚料理に合うように作られたというビールを含むクラフト3種を飲み比べ。夜はColereの皆さんが生活する一軒家で1泊しました。

翌朝は壱岐の自然を満喫しながらの散歩タイム。福岡も自然豊かですが、壱岐の自然はレベルが違う。木々の香りを感じながらの散歩はとても贅沢でした。

いよいよ迎えたオープン当日は、ご近所の方を招いての餅まきが行われました。こうしたお祝い事に皆さん駆けつけてくださるのは壱岐の温かさもあるのでしょう。

壱岐に来ると、毎回帰りの船が来るまでがとても切ない…今回は1泊だからもうちょっといたかった思いもあるのですが、福岡に予定があり、後ろ髪を引かれる思いで帰ってきました。あーまた舞い戻りたいw

日本全国、各地でワーケーションができる施設は増えていますが、ここはIT系のスタートアップの開発合宿やハッカソンをするにはかなり良い環境です。えげつないほどの高速Wi-Fiも設置されているし、都会のごちゃごちゃから離れて、散歩をしながらのアイデア出しにもうってつけ。福岡からだと1時間でいけるし、東京から福岡空港に着いてしまえば、博多港まで30分もかかりません。つまり、午前中に東京を出れば夕方には壱岐に到着するので、アクセスはかなりいい。

でも、これが東京はおろか福岡の人もしらないという現状が切ないのです。私もこれを機に、また壱岐に足を運ぼうと思いますので、どなたか合宿でご一緒しません??足代とご飯代とプラスアルファでPR講義やメディア戦略の講義もいたしますよw

Colereの皆さん


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