木村 公洋@コラムニスト・PR戦略プランナー

フリーランス19年目@東京→福岡。毎週木曜・日曜19時更新。元放送作家。たまに中小・地…

木村 公洋@コラムニスト・PR戦略プランナー

フリーランス19年目@東京→福岡。毎週木曜・日曜19時更新。元放送作家。たまに中小・地方・ベンチャー企業のメディア露出など攻めの戦略を立案するPR戦略プランナー。クラファン・採用広報ページ数百本作成。 https://kimihiro-kimura.com/ 福岡らぶ。

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収入減って暇になった!フリーランスがやめてはいけない4つのコト

フリーランスは基本的に毎月の給与が決まっていない。稼働時間・稼働日数によって、毎月の収入に幅が出てくる。「え、今月請求書ぜんぜん出してない!」と嘆くこともしばしば。 しかし、嘆いてばかりいても何も始まらない。 とにかく行動をしないと詰む。その行動一つ一つが明日の仕事を生み、クオリティーの向上に繋がる。昨日の自分より、明日の自分が一皮剥けるようにならないといけないのである。 今回は実体験を基に、収入が減っているときこそやめてしまいがちだけど、やめてはいけない4つのコトに絞

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    • 高卒46歳独身。社員経験なし・無資格の男がなぜか人生を謳歌しているワケ①

      自分の半生をある人に話す機会があって、言葉だけ切り取ればまるで東洋経済オンラインのような見出しが出来上がった。 先月に46歳になって、いい年の取り方をしていると思っている。やりたいことはだいたいやれているし、年々ストレスのない生き方ができている。むかつくこともちょっとはあるけど、「まぁそんなこともあるよね」と受け流すことも出来るようになった。 私の持っているスキルで最もエッジが立っているのは学歴がない、資格がない、免許がないの「3ない」だろう。資格はおろか、車の免許すら取

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      • 大人になって友達を作るコツって?

        「大人になって友達を作るコツってある?」 私が所属しているオンラインサロン「コルクラボ」でこんな質問が投げかけられていた。 そもそも「よーし、今日も頑張って友達作るぜ!」と思って生活していない。自らのアップデートのために人と会う必要性があるので、なるべく多くの人に会うようにしているけど、別に誰でもいいってワケじゃない。 友達の定義ってなんだろうか。今の私は世間一般の人よりも、会う人数が多いので人のつなばりは多いほうだ。ただ、その人たち全てが友達と呼べるかというとそうでは

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        • 情弱ウォッチャー、スーパーの展示スペースを眺め続ける

          人間観察をライフワークとしている私にとって、不特定多数の人が集まる場所は格好の観察場所だ。 世間で情報弱者が集う場所の筆頭はスーパーマーケットだろう。仕事終わりの19時から20時あたりに行く近所のスーパーで割引シールの貼られたお惣菜や弁当、刺身や寿司パックに群がってどれがいいかを真剣っぽく品定めして撮っていく姿を見るのは、日本社会の縮図を見ているようで面白い。 20%のシールが貼られたお弁当を、周りに店員がいないかキョロキョロと眺めているオバさん。安心しなさい。その20%

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        • 日本語と文章のこと
          12本
        • 人生甘ったれんな!
          28本
        • フリーランス・超生存術
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          メールが読みづらいと言われるビジネスパーソンへ

          文章訓練してないライターがけっこういる 書く仕事20年目の木村が駆け出しライターのnoteやらブログを読むと、文章力のなさが見てとれる。全くもって文章力の訓練をしていないのがわかる。 一文は長い、句読点の使い方は甘い、ひらがなと漢字のバランスがグチャグチャ、段落ごとの文章が長すぎる、主語と述語の配置バランスがおかしくて2回読まないと理解できない。 内容以前に読みづらいから、一読して文章の中身が入ってこない。自分の書きたいことをつらつらつらつらつらつらつらつら書くから、落

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          メールが読みづらいと言われるビジネスパーソンへ

          欲望の赴くままに上を目指すことが私の正義である

          今回は欲望と人間関係の話。飽きっぽい性格なのか、自身の価値観がどんどん変化していくからなのか、周囲の人間関係がめまぐるしく変わっているのを感じている。 福岡に移住してそろそろ4年になるが、前半2年と後半2年では関わる人たちが全く変わった。変わりたくて変わったというよりは、なりたい自分を求め続けていった結果として自然と人間関係が構築されていったというイメージだ。 まさに2年ほど前に書いたコラムを地でやり続けている。 クリフトンストレングス(旧ストレングスファインダー)のプ

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          スキルの棚卸しをして、少しビジネスを加速させてみようかな

          ここ1週間ほど左手の筋を痛めてしまって、タイピングが思うように出来ない状態なので、字数が少なくことをご容赦願う。 いわゆるビジネスパーソンの経験がないまま46歳になったので、ビジネスパーソンが何に困っていて、どんな課題を抱えているのかは、東洋経済やタイヤモンドのオンライン版で把握している。 会社にまともに働くことがもうできそうにもない私だが、仕事をする上では会社員の方々と関わりは避けて通れないので、雑談をひとつでも増やしておければといくつかの記事に目を通していく。 これ

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          スキルの棚卸しをして、少しビジネスを加速させてみようかな

          応援はあなたの人生を豊かにする

          このイベントの1部と2部の合間に、これを書いている。 1年前に部長のクミッチェルこと朝妻久実さんと出会い、自分にできることがあればと簡易的なHP作成をしたり、チア部のメンバーにひとりずつインタビューをして記事にしたりと微力ながら活動を広めるためのサポートをしている。 応援を素直にできない人間だった。サラリーマンにも競争世界はあるが、私のいた音楽や放送作家の世界は実力主義なので周りの応援をする気持ちも時間もなかった。 それは20代の頃のクミッチェルも持ち合わせていた気持ち

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          31年ロックンローラーをやっています。

          ブランキージェットシティのサブスクが解禁されてから、冗談抜きで毎日聴いている。2000年の横浜アリーナでの「LAST DANCE」のCD&DVDをSpotifyとYouTubeで。 私はロックンローラーである。歴としては31年。15歳から自負して生きている。生き方も考え方も、ずっと体現していこうと決めている。年老いて死んでいくまで、どこまでこのロックンロール魂を持ち続けていられるか。別にミュージシャンでもないのに、ルールを決めて生きている。 ヤンキータウンの東京都足立区。

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          欲望まみれの私は感情に支配されないようにしないと、人生詰む

          広報支援をサポートしている一般社団法人「全日本応援協会」が所属するAJO☆朝チア部(リンク先のページは私が作った)で、メンバーインタビューを随時更新している。 朝の駅前で出勤途中の人を勝手に応援する「朝チア」。は今年で15周年となり、いまでは毎週、どこかの駅前で朝チアが行われている。朝の駅前で勝手に応援するチア部のメンバーの個性をもっと知ってもらえばと私が企画した。 インタビュー自体は3月あたりにしていたのだけど、春先から仕事がぶわって入ってしまって後回しになってしまって

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          環境→視座→腹落ちが上のステージで仕事をするためのたった1つの手段。

          「視座が上がる」という言葉を仕事で使い始めたのは、恥ずかしながら40歳を過ぎてからだ。 それまでの自分にとっての仕事は自己実現のためだった。求められた成果を出してステップアップして、自分の周りが楽しければそれでいい。 だけど、40歳を過ぎて様々な業界の人たちとの交流をすると、「社会を良くする」「日本を良くする」ことに真剣に向き合っている。 なんか自分が恥ずかしくなった。 10代の頃から目の前にある仕事をこなし、表現の幅を広げるために楽器を弾いたり企画を立てたり文章を書

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          年齢に惑わされるな!できる言い訳をきょうも探し求めて

          テレビ報道の現場でニュース編集をする仕事を10年以上していたので、ネット記事の中身や構成には自然に目が行く。 特に見出し。見出しでPVが激変するので見出し付けは記事編集よりも時間をかける場合もある。煽るタイトルをつけるのはご法度なので、原稿の中にある事実をいかに抽出して、記事のタイトルをクリックしてもらえるかが編集者としての勝負所なのだ。 例えば最近だとこんな記事が。 とんねるず 29年ぶり武道館ライブチケットが約20倍、25万円で高額転売 一般発売即完売…ファン悲鳴

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          年齢に惑わされるな!できる言い訳をきょうも探し求めて

          note休止します。

          本日更新分のnoteも、遅めのお盆休みとして休止します。また次回。

          お盆休み休止します

          本日のnote、お盆休みとして休止します。また次回に。

          その他大勢はごめんだ。人間関係軸をずらして、日々を送ってみる

          人生で同窓会にいったのは、たった一度きりだ。といっても、参加したのは中学2年のとき、6年生の2学期までいた東京都新宿区の小学校の同窓会だったので、そこまでの懐かしさはなかった。当時の教室で、紙コップに注がれたバヤリースやら三ツ矢サイダーをみんなで飲みながら、駄菓子やポテチをつまんだ。仕事の話はおろか恋愛話もなかったので、なんかよくわからないまま時間が過ぎていった同窓会だった。 それから同窓会には一度も参加していない。中学・高校ともに東京都足立区だったけど、高校を卒業してすぐ

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          なぜ私は「話の引き出し」が多いと言われるのか。理由を考えた

          きょうは短め。 コルクラボギルド編集の学校同期のあいちゃんと3ヶ月ぶりに会って、ランチ&お茶をした。あいちゃんは発信力があるから、仕事の近況はXやnoteで把握できる。逆に私は最近、仕事の発信ができていない、というかあれこれと数があるので単純に活動を忘れている。これはいったん整理して発信をしないといかんなぁと反省。 ここからが本題。あいちゃんが「きむ兄は話の引き出しが多い」と言ってくれた。編集の学校で一緒だったとき、私が年上・年下と話をしていて話題が途切れないの見てそう思

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          なぜ私は「話の引き出し」が多いと言われるのか。理由を考えた