40代オバサンの骨折日記6「お見舞いはありがたい」(骨折9日目)

3月16日(土)、やはりお隣のイビキで眠れないまま朝を迎える。これはこの先ずっと続くとかなり厳しい。さすがに我慢できる限界を超えている。あまりに切実なので、看護師さんにお手紙を書いて渡した。夜見回りしている看護師さんならきっとわかってくれるはずと信じて…。

昼ごろ友人たちがお見舞いに来てくれた。イビキの件をメールで話していたので、耳栓の差し入れをいただく。ひとりがおいしいケーキを買ってきてくれたので、みんなで食堂でいただいた。体は元気とはいえ、車椅子に座って足を下ろしているとだんだんじんじんとしてくるので、長くは座っていられない。やっぱりベッドに戻って足を上げておかないといけないのがつらい。

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