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僕の生き方を証明するために

あ、どーも
自由美容師の大崎です

なんか色々シリーズもので書いて見たんですが

なんか自分を美化してるようで気持ち悪くて
消してしまいましたわー(笑)

さてさて、
以前から見てくれてる方は
知ってると思いますが

ワタクシオオサキ·······
自由でないと生きていけない訳ですよ

でもですね

自由にも僕なりの定義がありまして

自分が許せる自分であること

です

だから僕が美容師やってる中で

これだけは破りたくない
掟的なものが
一応あるんすよ

まぁその辺は追々話していくにして


自由になりたーい
そんなこと喋ると

甘えだ

とか

それが社会人だ

みたいなことめっちゃ言われてきたけど

ホントにそうでないと
生きていけない人っているんですよ


初めて
会社って枠組みの外に出たのは

24歳の時

顧客もろくにいないのに

フリーランスへ転向し

散々世間の厳しさを思い知らされました

借金も着実に増えていき

家賃もろくに払えない日々が半年くらい続いてました

仕事の名目は
フリーランスなのに

蓋を開けてみれば
売り上げと
普段の生活費のやりくりに追われる日々

まぁ大変でした

そしてなんとなく自己満でやってた
インスタで、前職場のマネージャーに
声をかけてもらい


大型の業務委託サロンに入りました。
休み、シフト自由!!
みたいなのが口説き文句だったんですが

働いてみると、まぁそれなりに大手なだけあり
縛りや規則は存在しており

いわば回転率と+提案にコミットした
職場だった気がします。


自分で言うのも嫌ですが

僕は喋りが得意です

なので、提案や商品の営業って
けっこう得意なんですよ
だから
環境的には全然合ってたのと

給料も、ありがたいことに指名が
多かったこともあり
それなりにもらってました

でも、なんかモヤモヤする毎日
が続いてて

店長をしていたこともあり

口説き文句だった

休み自由!
シフト自由!!

なんて制度は使えず

[なんの為に働いてるのだろうか]

毎日自問自答していました

皆さんは何のために仕事をしていますか?

欲しい物を買う為?

生きていく為?

好きな仕事でご飯が食べれてる
それだけでも、ホントに素敵なことなんですよ

だけど、なんか満たされない気持ちの部分が出てきて

ある日担当していた

軽い障害があるお客様のお母様から
お電話を頂いたんです。

当時、髪の毛を染めた事のなかった
お客様に、明るめカラー提案をしたんです

最初、クレームの電話かなー
とビビりながら電話に出ると

[そちらから娘が帰ってくると嬉しそうに髪の毛の話をしてくれるんです。]
嬉しさもかなりあったのですが

何よりも自分の仕事ぶりに恥ずかしさを
感じていました

こんな僕が担当する時間を

幸福と思ってもらえてるなんて
思っても見なかったし

なんなら、売上を上げなければ

そんな事が24時間頭の中に渦巻いてた自分が許せませんでした。

その他にも、毎月2200円でしたが
欠かさずカットに来てくれる学生さん

島根のバイトの時給平均は700円〜900円程度です。

3時間くらい働いた給料を

僕に投資してもらってる

2200円って低単価じゃないんです。

僕ら美容師がそんな判断しちゃだめなんです

誰かの一生懸命が詰まった2200円に
見合う仕事がしたい。


そう思って、僕は独立を決意しました

僕が担当する

僕らが担当する時間が

幸せであるように

そんな思いを込めて

テンポ(時間)フェリーチェ(幸せ)

[ 幸せな時間 ]

と名前をつけました。

僕は僕のやり方や伝え方で

幸せだなっと思う気持ちを

広げていけると思ってます

だから、独立開業

これは僕の生き方を証明するための

挑戦なんです。

だから

これを読んでる方々

見ておいて下さい。


必ず3年以内に
結果を出します。


お楽しみにー!!

それでは今日はこの辺で!!

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