私は映画はたまに観る程度なのですが、若葉竜也さんの出演作をいくつか観ていて、どの役もそれぞれに人間らしく、それが観た後のじんわりした余韻をくれるのでちょっとファンです。 ドラマ「アンメット」でその表現の繊細さ人間さに改めて掴まれてしまいました。 若葉さんのお芝居はナチュラルで押し付けがなく「そこにいる」って感じで、心地よくて好きなのですが、最近過去のインタビュー記事も幾つか漁ったらなるほどあのナチュラルさはこうやってできてるのか、と思うエピソードがたくさんありました。 映画
同性愛も異性愛も両方出てくるけど、 それはさほど関係なくて、 本当は誰のことも愛してないかつ 自分を愛する人には執着するどうしようもねぇ主人公と そんな彼を愛する人は皆傷ついていく、 みたいなお話だなと。 主人公には確かに愛がありませんでした。 愛をくれる人をただ手放したくないだけ。 でもそういう人って多いんだろう。 そういう人こそ一人になって強さを持つべきだと私は思うけど。 愛情って、どこから沸いてくるんだろうね。 どうしたら人をちゃんと愛せるんだろうね。 アマプラで
最近、ちょくちょく映画を見ている。 元々映画には疎い方だったけれど、最近アマプラに登録して、週末。できれば週に1本。 映画なり読書なりで物語を摂取すると、休日がグンと脳にとってリッチになる気がする。 普通に家事して動いて体を休めて買い物して美味しいもの食べて、っていうのもリフレッシュできていいんだけど、 映画や読書は自分だけでは知り得ない感情を得られるのがいい。 そういえば松浦弥太郎さんも「人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方」という本の中で、「感動に投資する」
失敗を恐れてチャレンジ出来ないというのは、誰にでも多少あることだと思うのだけど、私はこの傾向が人一倍強いように思う。 昔からどちらかというとビビリな方で、ちょっと体に不調があると大きな病気だったらどうしよう、、とビクビクしてしまうし、 大学時代に友達とスノボに行った時も「とりあえず転んでおいた方が手っ取り早く上達するよ!」と何度言われても安定した木の葉滑りで転ばずに下まで行くタイプ。(のろのろな私を下で待ってくれてた友達、ありがとう涙) あとは地震も過剰に苦手で、小さな地震
自分の好きなことってなんだろう、 意外とたくさん即答することは難しい。 そんなことを考えながらnoteを漁っていると、 好きなものを100個あげてみた方の記事をいくつか見つけた。 「好き」のハードルを下げて、「この程度で好きって言っていいのだろうか」くらいのものもちゃんと「好き」と認めることが大事らしい。 100個捻り出そうとすると、発見があったりもするんだとか。 私もカフェで、手帳の最後のフリーページに、 うーんうーん、と書いてみた。 1. TravisJapan
突然ですが、下記の文章読めますか? トラジャってツンプルにパフォーマンスも凄いのに、あんなにやさしゃ〜な集団だとは思わまぁがあ。たとえ後輩にローラーハラスメントしてようとも、先輩の曲名を間違えて薄荷キャンディーズと覚えていようとも(やっぱり松松かよ〜)、「おいでよ側頭部の村」とか言ってても、カーニバルがスベっても、「許しテロンテロン♡」って言われたらなんでも許しちゃうだわさ。枕元そうすけ先輩に続く、トラジャのデビューに期待してもいいですか?さんせーい!!レッツジェロニモ!
私がトラジャ(TravisJapanというジャニーズJr.のグループ)に出逢ってからはや2ヶ月。 今日は8/1~10に開催されたメンバー7人それぞれによるソロ公演を受けて、7人それぞれに焦点を当てて書きたいと思う。 私自身もファン歴が浅いということで、ジャニーズに詳しくない人でもとっかかりやすい文章を目指してみました。沼の水深15cmくらいの位置からできるだけジェネラルにお送りします。 トラジャそのものについては今回は省きます。 ハマって2週間のときに勢いのまま書いた、私
2020年の夏がこんな感じだなんて、誰が想像したであろうか。 今日7月24日は東京オリンピックの開会式が執り行われるはずで、お目当ての開会式こそ落選してしまったものの、2枚の観戦チケットを確保できていた私は、人生で1度あるかないかの興奮を24歳という年齢で体験できることに心を踊らせていた。 友達と、仕事を早く切り上げて誰かの家に集まって観戦しようだの、自国でオリンピック開催中に海外に行くのも野暮だから、今年は国内旅行にして夜は旅館でお酒飲みながら観戦しようか、だの。 オリ
TravisJapanというすごいグループに出逢ってしまった... TravisJapanはジャニーズJr.の7人組グループ。 通称トラジャ。 ジャニーズJr.ってバックダンサーでしょ?というのが世間のイメージかもだが、持ち歌もあり、単独コンサートも経験していて、インスタのフォロワーは50万人越え。雑誌の表紙になると売り切れ続出、先日あのananで表紙を飾った際には重版もされた。何かあるとTwitterのトレンドにもしっかり上がってくるくらいにはファンも多い。 需要がある
一人旅したのは実はもう4か月も前のこと。 書かずにこんなに経ってしまった。 最近はウィルスの影響なんかで 海外に物理的に行きづらい状況が続いていますよね。 旅行好きにとっては大きな大きな楽しみがなくなり、一大事だ。 今日たまたま手帳に書いてあった「2020年やりたいこと」を見返していたら、 「今年は安旅行だけじゃなくて、回数を減らしても1つ1つ大切に旅行したい」と書いてあった。 2020年、前半は動きにくいぶん後半は大切に旅行したいな、 と思いながら 今は粛々とできることを
天皇即位礼殿の儀。 令和元年の特権のお休みに、 またまた私は旅行に行ってきた。 火曜が祝日で、月曜は会社の有給取得奨励日。 働き方改革の一貫で年に数回設けられている。 「ここ、お休み繋げてもいいかなぁ、、みんなこの日休みたいよなぁ、、」 なんてことを考える必要もなく、 ハッピーラッキー4連休!!わーい!! 今回の目的地はバンコク。 2019年4回目の海外旅行。 実は今年は、 行けるだけ海外行ったろう、社会人2年目が持ち分の有給とお金で行ける最大値を試してやろう!というの
私がクロアチアを訪れたのは2018年11月、半年ほど前のこと。 観光都市・ドゥブロブニクと、首都・ザグレブを旅行した。 「魔女の宅急便」の舞台としても知られるドゥブロブニクは、期待をはるかに上回る美しさ。 屋根のオレンジ、壁の白、海と空の青…そのコントラストがなんとも言えない。今まで見た風景の中で間違いなく指折り! けれども私の印象に最も強く残ったのはこれではなく。 ザグレブで暮らすクロアチアの人々との、ささやかなやり取りだった。 エピソード① 通りすがりの学生ザグレブ
元号が変わり令和の時代がスタートしてはや三日、私はなんだかあまり実感のないままです。カズレーザーさん曰く、「この実感ないというのも上皇・上皇后の努力の賜物」だとか。そうかもしれません。 Twitterで上皇・上皇后のほほえましいエピソードや雅子さまの人生を思う言葉が沢山流れてきて、うんうん、といいねを押す不思議な日々。 私の平成最後は、ベトナムでした。 (帰国は30日の早朝だったので改元の瞬間は日本で迎えています) 色々と大興奮の旅だったので、記録したいと思います。 定番ど