夢を見ていた

朝、起きたら　布団はどっか行ってて
めっちゃ、体が冷えていた

さ、さ、さ、寒い。

タイマーを　つけそびれた

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今朝は、
そんな朝に、頭の中に残っていた
「夢の断片」の はなし。
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夢の中で、
誰かが　ずっと　話している

大学みたいな、大きな　半円柱状の講義室
前には　緑の2段になった　黒板があって
その前で　背が高い人が　しゃべっている

白衣を着た　背の高い人
だった気がする

周りの人達は　学生服のような
黒っぽい服を着ていて
席の中段にすわっていた　私には
これまた　みんなの後ろ姿しか　見えなかった

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人は、「無力」な存在で
それが　すべての「元」になります
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教授は　しゃべっている。

念のため、言っておくが
私は、いかなる　宗教団体にも属していない
たぶん、特定の政治団体を　応援する意図もない。

どうやら、私は　夢の中で
その講義を　ずっと受けてきたらしい

朝起きて　思う
体がさむい　という事と、
夢の断片と

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「無力」ってのは、
現代語訳で　「コンプレックス」
なのかな？
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人は、認識している
していない　に　関わらず

皆　等しく　無力であって

それゆえに「行動」を　起こすことができる

そういう　哲学みたいな　内容だった

だから、
「モチベーション」は　生れるのか

だから、
はたから見た時に、
強固とさえ　思える　「こだわり」が
生れるのか

ふと、そんな風に思った朝に

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その人の「行動」をみれば、
その人が　抱えている　何かが見える

望みは、
自分が抱えている　無力感の　裏返しなんだ。

そんな、一見　りっぱな事を
書いておきながら、

朝ごはんをたべる。

うん、
今夜から　タイマー　ちゃんと
設定しよう。

寝起きの　ひーちゃんより

いろいろ　考えがちな　みなさまへ

おはよー－－－。