中国でイタリアンを食べた　～味よりも雰囲気が大事なのかもしれない～

こんにちは、マイリ―です。
友人たちと学校近くのおしゃれなイタリアンを食べに行きました。

お店のようす

La Mia Casaという名前。毎回ミラノカッサと言ってしまう。

雨だったので外に人はおらず

店内は広い

スタッフもいっぱい

美味しそうなピザを作るシェフ

大満足ピザ

注文してから30分後、やっと登場。
マルゲリータ。8等分に分けられています。

こちらはサラミのピザ。

大きな特徴は無いけれど、普通に美味しい！

がっかりのパスタ

ボロネーゼ
一番美味しいパスタでした。また注文したい。

よく分からない緑のエビ入りパスタ。イスラム教の子とシェア。海老がぷりぷりなだけで味がしなかった。みんなの反応も微妙でした。
美味しいけれど、また注文はしないランキング1位。

カルボナーラ
ベトナム人の友人は味が薄い、もっと濃厚であるべきと言ってました。
私は美味しいと思いました。

ピザはどちらも美味しかった。注文後に作られるようで、出来立てを食べられます。
しかし注文からテーブルに出るまでの待ち時間が長すぎたことが少し残念。
せっかちな韓国人の友人がイライラし始め、私たちの空気がひんやりしました。（ピザが熱々だったので何とか空気の温度が戻った。）

パスタの味は普通。感動するほど美味しくなかった。

ロシアの友人がヨーロッパから来た友人たちが美味しいと言っていたので、かなり期待していったのが良くなかったのかもしれません。

メニューと値段

メニューが漢字表示になると、なんだかイタリア風中国料理みたい。

ボロネーゼを肉醤面に翻訳するセンスが好きです。分かりやすい。

私たち学生からすると少し痛いお値段設定。日本だと普通なんですが、中国の安くて美味しいお店に慣れてしまうと、「もう行かないな」の選択に。

せっかちな韓国人と正直なベトナム人が愚痴を言いまくっていたこともあり、雰囲気も総崩れ…。

残念感が強く残ってしまいました。

結論

安くてうまいを何よりも重視する私たちのグループは、おそらくこのお店のコンセプトに合わなかったです。

「おしゃれなお店で雰囲気を楽しみながら食事を楽しむ」ならとても適している場所だと思います。お店はとても綺麗で、写真撮影する女の子たちも見かけました。

中国で初めて食べたイタリアン。イタリア風中国料理がでてくるのかと思いきや、中国の味は一切ありませんでした。

本場のイタリアンも食べてみたい！

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中国で食べた海外料理集