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[7つの習慣]第4の習慣編 Win-Winを心がけろ。

おはようございます。11/21の6時前に書いてます。

今回は4つの習慣についていきたいと思います。

人間関係の6つパラダイム

まず「「パラダイム」とは、簡単に言えば物の考え方です。十人いれば十人の考え方があります。ここでは、パラダイムを6つに種類分けしていますので、紹介していこうと思います。

1.Win -Win:自分も勝ち、相手も勝つ 
2.Win-Lose:自分が勝ち、相手は負ける
3.Lose-Win:自分が負けて、相手が勝つ
4.Lose-Lose:自分も負けて、相手も負ける
5.Win:自分が勝つ 
6.Win-Win or No Deal:自分も勝ち相手も勝つ、それが無理を取引しないことに合意す 

この6つ紹介した中で、1のWin-Winに着目していきます。

Win-Winとは?

多くの人は一回は聞いたことがある言葉だと思います。簡単に訳せば、お互いが必ず利益であるということです。これを私はカッコつけたくて英語言ってました。それは置いといて、、

文書ではこう書いてます。

何かを決める時、問題解決するとき、お互いの利益になり、お互いに満足できる結果を目指すことである。WinーWinのパラダイムは、人生を競走の場ではなく協力の場と捉える。私は物事を「二者択一」で考えすぎ。しかし、この考え方は根本的な欠陥がある。原則に基づいておらず、自分の権力や地位にものを言わせる態度だからだ。

しかし、必ずしもWin-Winでなければならないわけではありません。

相手との関係性が崩れそうな時は、 Lose-Winで相手を許容することは」ときには必要かと思います。

このWin-Winですが、それよりも理想的な形があります。

Win -Win or No Dealとは

このWin -Win or No Dealは、Win-Winよりもさらに深くいった考え方になります。

No Dealとは、簡単に言えば、双方にメリットのある解決策が見つからなければ、お互いの意見の違いを認めて、「合意しないことに合意する」ことである。

これがあれば、余裕を持つことができる。相手を操ったり、こちらの思惑通りに話を進めたする必要はないのだし、何がなんでも目的達成しなければいけないと必死にならずともすむ。心を開いて話せるし、感情の裏に潜む根本的な問題を分かろうとする余裕も生まれる。


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