「試合の反省」自分への試練だと思って諦めない。
こんにちは。11/4の試合の反省会をnoteで書いていこうと思います。
対戦相手は今年の6月に戦った相手で負けていた。その負けから作戦を考えて挑んだ。当たり前だが、相手も自分の技を警戒して仕掛けてこなかった。拮抗した戦いになったが、何もさせてもらえず負けた。
今回の反省点
・守るレスリングをしてしまった。
・ビビって点数が取れなかった。
・攻めることに自信が持てていなかった。
・腕取りしたことで安心してしまい、なにもアクションできなかった。
・イメトレで相手を強くしてしまってた。
・心に余裕がなかった。
よかったこと
・試合に出れたこと。(計量前日に4キロオーバー)
・リフトの防御は上手くいった。でも最後は油断してグランドを返されてしまった。
・落ち着いたレスリングをできた。でも、何も技を仕掛けられなかった。
次に向けて
負けはしたが、あえて良い点を探した。でも、結局反省することばかり。
今回の試合は「落ち着いてレスリングをすること」。
なぜか?
負ける試合はだいたい逆転される試合ばかりだったからだ。
点数を取ることに急いでしまい自爆するケースが多いことがよくあったから、1ピリオドは組手で攻めるようにした。しかし、攻めることができず守りのレスリングをした。最初から攻めのレスリングをしていたら状況は変わっていただろう。こればっかりはタラレバだからあまり言いたくはないけどnoteだから言える。笑
次の試合では同じ過ちをせずに試合に挑みたい。
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