見出し画像

努力は最小限にすることが鍵

久しぶりの投稿となってしまいました。サボっていました。
今回紹介する本は、「エフォートレス思考」

エフォーレストとは

努力をしないで成果を出すこと。大まかに言うとこれ。
具体的には、効率の良い方法見つけて行動していくこと。前提として自分に無理がない範囲内。永遠と継続できるようなシステム化にすることが晩成する。

気になった文

・xしたらyをする
・嫌なことを我慢するより、楽しくできることやり方を探した方がいい。
・足りないものに目を向けるより今あるものに目を向ける。今あるものに目を向ければ、足りないものが手に入る。
・相談された時にかいけつしなくてもいい、すべきとは言わない。
・大変と思った時は簡単な方法を見つける。
・我慢を楽しいに変える。

感想

・目標を抽象的にするのではなく、具体的尚且つ継続してできる範囲内で毎日コツコツできるペースが思いも知らないような結果になる。
・今日だけ頑張るは馬鹿野郎
・直線的な行動ではなく、累積的な行動。
人による。頻度と量。これを自分がやってることを相手にすることは相手のやる気を失わせる。絶対にやるべきではない。けど、相手の限界を少しだけ一緒に越えさせるのは必要。現状のままでは衰退する。
・難しいという固定概念を一度考え直して、もっと簡単にできないかと思考することを癖付ける。解決策が見つかるかも。
・試行する癖をつける。

頑張りすぎたら一旦止まる。

最近、ヘルペスになったことで今の自分にはピッタリな本だった。
結果ばかりを求めすぎてる自分がいた。
無自覚にペースを早めすぎて何事も本気でやりすぎいて、メンタルよりも身体が追いついてないのが体に出た。
何かと自分に期待をしすぎているのかもしれない。高みを目指すことは必要。
だけど、すぐには目標は達成できない。だから、一つずつ自分に課した課題をこなしていくしかない。やりすぎると同じことの繰り返し。
たまには息抜きも必要。

いつもやってることをやめて自分の行動を客観的にみて、気が張りすぎてるなら見直していこ。

 最後まで見て頂きありがとうございました😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?