進撃の巨人が面白い。

なにも捨てることができない人にはなにも変えることはできないだろう。

これは僕の好きなアルミンの言葉です。

何かしようとする時は必ずそれとは引き換えに何かを失う覚悟が必要であるということですよね。

進撃の巨人は常にこれの繰り返しで話が進んでいきます。

目の前の巨人を倒すために、自分の命を捨てる決断をしたり。

人類が一歩前進するために、自分の大切な人を捨てることを選んだり。

大勢の人の命と引き換えに、とても小さな情報を得たり。

色んな選択が所々で見られます。

そしてその選択は作中でリヴァイ兵長が言うように、正しい選択だったのかどうかはわかりません。

自分の意思を信じて選択をしても、信頼のおける仲間の選択を信じてみても、誰にもその選択が正しいかどうかなんてわからない。

しかし現状を変えるためには必ず何かを捨てる決断、選択をしなければならない。

それがたとえ残酷な結果を招いたとしても。

めちゃくちゃ中二病ちっくに書きましたが、これも進撃の巨人の影響です。間違いなく笑
(すぐ影響されるタイプなので。)

まあとにかく進撃の巨人は自由を求めて戦いあっているわけでですが、

結局誰が悪いわけでもない。

そういう意味ではみんなの選択は間違っているわけではないということもできますね。

まあ難しいところですが、それが面白いポイントですよね。

それぞれが自由を求めて戦いあう。

なにが正解なのかもわからなくなりながらも....

もうすぐ進撃は終わっちゃうみたいなので、見てない人は見てみてください!

ちなみに僕もまだ全然話を理解しきれていませんが笑

以上!


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