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ジャパンウォーズ(JW) 第三部

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内容が多くなってきたので、垂仁天皇から第三部と致します。ジャパンのウォーズについて語って参ります。
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JW621 大王の十三人

【景行即位編】エピソード10 大王の十三人 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦74年、皇紀…

kikuzirou
12時間前
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JW620 纏向日代宮

【景行即位編】エピソード9 纏向日代宮 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦74年、皇紀734…

kikuzirou
1日前
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JW619 くぐりひめ

【景行即位編】エピソード8 くぐりひめ 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦74年、皇紀734…

kikuzirou
2日前
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JW617 三野の弟媛

【景行即位編】エピソード6 三野の弟媛 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦74年、皇紀734…

kikuzirou
4日前
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JW613 非時の香菓

【景行即位編】エピソード2 非時の香菓 西暦71年、皇紀731年(景行天皇元年)3月12日。 こ…

kikuzirou
8日前
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JW612 菅原伏見東陵

【景行即位編】エピソード1 菅原伏見東陵 西暦70年、皇紀730年(垂仁天皇99)7月1日。 纏向…

kikuzirou
9日前
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JW611 垂仁天皇崩御

【垂仁経綸編】エピソード33 垂仁天皇崩御 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 西暦59年、皇紀719年(垂仁天皇88)のある日のこと・・・。 ここは、多遅摩(兵庫県北部)。 清彦は、一族たちと共に、語らい合っていた。 すなわち、息子の田道間守(以下、モーリー)。 兄弟の多遅摩比多訶(以下、ヒタカ)。 姪っ子の葛城高顙媛(以下、タカヌ)である。  モーリー「見つかったんですよね?」  ヒタカ「出石の刀子であろう?」  タカヌ「淡道で見つかったそうですね?」 

JW610 消えた刀子

【垂仁経綸編】エピソード32 消えた刀子 第十一代天皇、垂仁天皇の御世。 西暦59年、皇紀71…

kikuzirou
11日前
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JW472 見えざる脅威

【垂仁天皇編】エピソード1 見えざる脅威 紀元前30年、皇紀631年(崇神天皇68)12月5日。 …

kikuzirou
6か月前
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JW473 垂仁天皇即位

【垂仁天皇編】エピソード2 垂仁天皇即位 紀元前29年、皇紀632年(垂仁天皇元)1月2日、活目…

kikuzirou
6か月前
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JW474 宇加之彦の子

【垂仁天皇編】エピソード3 宇加之彦の子 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御…

kikuzirou
6か月前
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JW475 敢都美恵宮

【垂仁天皇編】エピソード4 敢都美恵宮 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御世…

kikuzirou
6か月前
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JW476 女神様を祀ろう

【垂仁天皇編】エピソード5 女神様を祀ろう 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の…

kikuzirou
6か月前
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JW477 赤絹強奪事件

【垂仁天皇編】エピソード6 赤絹強奪事件 第十一代天皇、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御世。 すなわち、紀元前28年、皇紀633年(垂仁天皇2)。 垂仁天皇こと、活目入彦五十狭茅尊(いくめいりひこいさち・のみこと)(以下、イク)の元に、一人の人物が参内(さんだい)していた。 その人物とは、意富加羅国(おおから・のくに)の王(こきし)の子、蘇那曷叱知(そなかしち)(以下、ソナカ)である。 ソナカ「大王(おおきみ)・・・。ウリ(私)は、決断したハセヨ。国に帰るニダ。」