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海外のアニメだったら、ミュージカルシーンが多い「Family Guy」が一番好きだな…

こちらの記事に既に書いてますが、

リスニングの練習としてよく聞いてたのは「Family Guy」です。

HörenはYouTubeにあがってる音源を聞いてましたが、個人的には「Family Guy」のドイツ語ヴァージョンを息抜きに見てるのが良かったなと思います。このおかげで、1日中ドイツ語を聞くという環境に浸ることができたと思います。「family guy deutsch」で検索すると色々出てきます。笑えるものが多いので楽しいです。僕は最初に聞き始めたころは、「こんな早口なドイツ語理解できるわけねぇ!」と感じていましたが、一つ一つの単語を深堀していく中でいろんな単語と出会い、その単語の発音を学んでいくことによって、時たま動画の中にその単語が登場することがあるんですよね。その時に、「あ!これ知ってる!」ってなって、「そうすると、今の文章ってこう意味合いかな。」って推測できて、話の内容が理解できるようになるんですよね。で、内容はもともと面白いので、それが出来ればその面白さを理解できてさらに楽しくなって、もっと理解したいと思ってますますドイツ語の勉強に励むという「好循環」が築けましたね。今では、普通に聞くことができるようになったので、成長したなって実感できます。

前の記事で紹介したアニメは、しゃべるスピードや使われている単語が初心者向けかなと思います。なので個人的には、初心者レベルを抜けたら次は「Familiy Guy」がおススメです。

好きなエピソードはたくさんあります。この記事の画像になっている「クリスの去勢」もその一つです。笑

YouTubeにはベストシーン集として、切り抜かれた動画がたくさんあります。

エピソードを語り出すとキリがないので、ここではミュージカル好きの自分が、Familiy Guyのミュージカルシーンを紹介したいと思います。


① Down Syndrome Girl


クリスがダウン症の女の子に恋をして、彼女とのデートの為にドレスアップするのを弟の赤ちゃんであるステューウィーが手伝うという内容。

2分10秒からのタップダンスシーンは個人的に最高過ぎる。所々に、有名な踊り(Moses supposes)のマネが入っていて、見ていてとても楽しいです!

~共通部分~

①台の上で踊る

②椅子を使って踊る

③椅子に座りながらのダンス

④椅子(ソファー)を倒す


これは「雨に歌えば」のシーン

②All I Really Want For Christmas

↑は完全に英語ヴァージョンだけど、☟は歌じゃないところはドイツ語になってて、個人的にはやっぱり☟が好き…笑

このキャラが「俺たちクリスマスが何か知らない」って言う(3:06~)のが毎回ツボ…笑

Mariah CareyのAll I Want For Christmas Is Youに対抗して作ったのかなと個人的には思ってます…笑


③ジーンケリーとダンス!

元々は、「Anchors Aweigh(錨を上げて)」という映画で「トムとジェリー」のジェリーとジーンケリーが踊っているのだが、それをうまく合わせたのがこの動画。

ジーンケリーとFamiliy Guyが大好きな自分にとっては、この組み合わせはたまらん・・・笑

元々の動画はコチラ☟

④a white guy work song

⑤Good Morning

もうね、元々を知ってるから、こういうパロディが好きすぎてたまらん…笑

⑥Make 'Em Laugh

元々はコチラ☟

番外編:爪が金に

ミュージカルではないですが、初めてこれを見た時に、あまりの馬鹿々々しさに衝撃的だった動画なので紹介。

爪をお金に変えるっていうこの(馬鹿々々しい)発想が、Familiy Guyの原点だなと思いました。笑

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