10年後の自分を想像できますか。

ヘルスケアエイドのきくちとしひろです。

今日ふと思ったことがありました。

20代に想像していた30代の自分と現在の自分はどうなのか？

想像通りか、想像の範囲外なのか。

私の20代は理学療法士として目の前の患者さんに寄り添いながら理学療法士としてどうなりたいかを考えて目標を立てていました。

私は理学療法士として誰よりも患者さんのことを考え、やれるべきことをやりたい。患者さんんの前に立ったら新人も30年のベテランも同じ理学療法士。理学療法士として責任があると考えていたので、収入の１割は自己啓発や技術セミナーに費やしました。

そのとき描いていた30代は理学療法士として確固たるものを築き上げ、後輩の手本になりたいと思っていました。

ところがどっこい、35歳の私はヘルスケアのスタートアップ起業家です。人生何がどうなるか分かりません。

私はただやりたいことをやり続けただけです。

その思いが現実としてこうなったという結果だと受け止めています。

今まで出会ったすべての人に感謝しつつ、これからもやりたいことをやっていきます！

そんなことを思った１日でした。