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きくちの仕事記録

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2018年3月からフリーランスの編集者をしているきくちの仕事記録をまとめています。
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#フリーランス

走り続けるために、手を止める──2019年8月

二人の大工がいました。 一歩踏み出すたびに少しきしんだ音のする心もとない足場に立って、毎…

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地域暮らし1年生、働きながら通いで運転免許を取得しました──2019年7月

東京から車移動が当たり前な滋賀に引っ越して、11ヶ月目。わたくし24歳、普通自動車免許を取得…

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心地よく過ごすための二拠点居住 ──2019年6月

先日、初めてインタビューを受けた。二拠点生活をしながらリモートで仕事をしているケースが珍…

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「後戻りできなさ」への覚悟を引き受けた ──2019年5月

さて5月でございます。 5月といえば田植え、何もなかった田んぼにゴールデンウィークでどの田…

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たしかな道なんて見えないけれど ──2019年4月

はい、ようやく4月のふりかえりでございます。 米どころだからか雪国だからか、今住んでいる…

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ハンドルを切る理由を見失わない──2019年3月

3月で、滋賀県に引っ越してから半年が経ち、そして24歳になりました。 小松崎さんが書いてく…

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動機の根っこにあるものを見つめて ──2019年2月

ひさしぶりに休みっぽいひとり時間を確保できてわくわくしている今日なので、本当に本当に今更ながらnoteを書きます、2月のふりかえりをね……。 2月もいくつかの大切な出会いと大切な時間があった中で、自分の好奇心や興味の根っこに何があるのかを考えさせられる機会が多かったように思います。 隣町のかっこいいおにいさんとはじめましてし、滋賀での取材がはじまり、私の持っていないものである「関係」と「居場所」がかけあわさった結果のような気もする「地元」への感覚に惹かれたり。 「社会に

「できない」の壁に向き合ったとき ──2019年1月

2018年1月末に退職してから、一年が経ちました。 新宿で乗り換える自分の歩みがどうにも心許…

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いつでも、ひとり祈ることを選べますように。 ──2018年12月

年越しは、できるだけただひとり、しずかに過ごしていたい。 ノートとペンと、すきな音楽をお…

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にぎりしめた手のひらには、言葉しかないから。 ──2018年11月

10月末から11月頭にかけて東京で記事5本分の取材をしてきたので、そこから少しずつ形にしてい…

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