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イギリス移住までのざっくり計画

こんにちは。菊です。

TOEIC Spaeking & Writingのスコアが出て、割と良い結果だったので嬉しい気持ちです。数日後に記事にできたらと思います。

今回はTOEICではなく、今後のライフプランを書き起こしてみようと思っています。

今朝、退職された大先輩に、キャリアについて話を伺ってきました。

まだまだ知識も経験も浅い、やりたいことの掘り下げも十分できていない私のお話を親身に聞いてくださり、助言をくださった大先輩に感謝の気持ちでいっぱいです。

今日伺ったお話で一番の収穫は、下記3点です。

①年齢的にも経験的にも、イギリス留学ならMBA取得を第一優先にすべき。

②マーケティングに転職する場合:
優先順位は落とす方がよさそう。
日本でマーケ異動するなら30代前半。
→興味の強さから考えても、マーケはいったん諦めます。

③コンサルに転職する場合:
イギリスMBAの後の方が就活しやすいはず。
加えて、日本でコンサル転職するとイギリスに行くタイミングを逃す可能性があるので、現段階では優先順位はMBAのほうが上。

マーケを選択肢から外せたのが良かったなと思います。
二兎を追うもの、一兎をも得ず。ですね。

そして、コンサルについて。
コンサルの中でも戦略系が楽しいかなと思っているのですが、もっと、具体的に何がしたいか?逆に何をやりたくないか?を掘り下げる必要があるので、じっくり考えていきたいです。

さて、下記が私のざっくり計画です。超ざっくりです。



2024年(28歳)のざっくり計画

1月 英検1級一次 対策&受験
2月 英検1級二次 対策
3月 英検1級二次 受験
   英語のテキストを売る
   断捨離
   資産形成?

   狙える奨学金を調べる
   (出願締め切りなど)

   行く大学院を検討
   →卒業生等が見つかればコンタクトを取る

現地就職のポストに応募する。
   「必ず1ヶ月で5社」などの目標を決めて、一定数は応募。
   これを大学院の入試を受けるまで続ける。ここで現地就職が決まれば、就労ビザでイギリスへ。

4月 まだ未定だが下記から選択。
GMAT、統計検定の受験、ショートカットキー、ブログ、Chat GPT、Canva、PPTスライド、簿記三級。

5月 ↓

6月 IELTS対策を始める。イギリスのコネクション作り始める。大学院と奨学金のタイミングをそれぞれカレンダーに入れて流れを整理。

7月-12月 IELTSを受ける。
(7月で現職2年目)

2025年(29歳) のざっくり計画
 GMAT受ける 目標760点
 (7月で現職3年目)

 IELTS 2回目を受ける

現在の会社内で、社内異動でイギリスに行ける場合

イギリスで開発職として働く(落ち着いたら結婚も考える)→奨学金の条件が合っていれば奨学金取得→イギリスMBA1年間→就活・ボスキャリ4月参加→可能ならコンサル転職

現在の会社内で、社内異動でイギリスに行く目処が立たない場合
奨学金取得→MBA受験→イギリスMBA1年間→就活・ボスキャリ4月参加→可能ならコンサル転職→(落ち着いたら結婚)

2026年(30歳)

 確実にイギリスにいられるようにしよう!


ちなみに、社内異動は、駐在ではありません。
現地採用と同じ扱いになります。

突然に婚活をスケジュールに入れ始めたのは、今回の先輩とのお話で、出産は急がなければならないと学んだからです…
高齢出産って35歳からを指すんですね。

女性の生き方、ライフプランって難しい…
でも自分の家族を作れたら良いな、とは素直に思います。

このプランをもとに実行に移しつつ、
先輩方に話を聞きにいったり、自分でリサーチしたりして、
随時更新していきます。

今はまだスタート地点ではありますが、
1つ1つ地道に進めていきます。

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