見出し画像

大きな不幸と比べてみてどうかという話

何か日頃悩むことがあれば、大きな不幸を想像し、どちらもパーセンテージ化する。
すると、その日頃の悩みがこの程度かと小さく感じ、それほど思い悩むことはないではないかと振り返られるー
そうすることで悩みに囚われすぎず、目の前のことに取り組めるようになるとか、そんな話を見聞きする。

なるほど、と、しばらく思い起こしてみる。

大きな不幸とは?
例えば、大切な人が大きな病気になるとかー?



そのような大きなパーセンテージの不幸を想ったとき、
このような小さな悩み?不幸?につまずいている場合ではない、
この小さな不幸から離れ、
やりたいことをやろう!
もっと生きたいように自由に生ききろう!

などと、思い、目の前のことには取り組まない道を選びそうだなと、
ふと、自分の歪みに気づく


サポートいただくと、いただいたサポートにて、遠出か近場かを行き先にして、旅の絵日記を書きます。