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mixi黒歴史


我ながら上手く描けたかもしれないっ なんっつて
(^O^☆♪
あくまでヘッダーはモノトーンという、謎のこだわり。


今日は悟りまくるゾ。

イーロンマスク氏がCEOになって以降、Twitterの運営が不安視される昨今。ワタシはSNSをしていないので全く蚊帳の外だが、つい少し前までのTwitterって、登録していなくともwebからアクセスをし、見ることが出来たのである。そう「Twitter検索」ちゅーやつね。私はそれを駆使しては、たま〜にロムっていた。いわゆる「パブリックサーチ」をしていたのは正直のところ。

そこで私の生涯をかけて大好きなバンド、クリープハイプの、ファンの子らの民度を知る機会になっていたし、大好きなクリープハイプを傷つけるヤツは許さん。と、憤りを隠せないでいた。

現実世界のライブ会場でも たびたび肌では感じているけど、うん、正直のところ ファンの民度は決して高くは無い。(笑)。とくに若い子ら。

頭ん中 フワフワなワタアメちゃんだらけ。
いいの、いいの、そこがカワイイところだから。この子らと触れるのも もう慣れたもんよ。

な〜んか、一生懸命でイイなぁと思う。

もはやコレは、クリープハイプファンの若いもんがうんぬんってよりは、時代も令和に入り、「全人類の、近頃の若いもんは変。宇宙人。」だ。

そうそう、これって三十路病(ミソジビョー)だと思うし、私の実年齢は三十路ちょい超えた辺りなんスケド、おにぃサマ、おねぇサマからみれば、三十代なかばも十分若く見えるでしょうョ。現に「自分は若者の部類」ってちゃんと思ってるし。

それに「近頃の若いもんは……」という、決めつけはよくないし、あんまりこんな言い方はしたくないけど、腹を割っていうと、率直に感じるのは いわゆる「Z世代」といわれる子たちは、発達に発達を重ねた最先端のインターネットにどっぷり漬かっている。もうどっぷりどころではない、まるで廃人。そのうえタイパを求める。もう、趣もへったくれもない。なので、己の頭で考える力が弱い。読解力がイマイチ。そして、思い込みがスゴイ。

いや、別にインターネットを使いまくるコトが悪いっちゅーワケじゃない。ワタシも使うし、略語も言うし、容姿もきっと至ってトレンディである。

つまりは、今の若い Zちゃんたちは「インターネットと現実世界との切り替えが下手くそで、リテラシーがない」だから、メリハリちゃんとしようね。出来るかなぁ?そっか、ムズカシイか。と言いたいのだ。(愛着を込めて"Zちゃん"と呼ぶね)

いや、これはZちゃんだけの問題じゃないナ。
大人も子供みんなだ。オジィさんもオバァさんもみ〜んな、だ。

「個人のことを、汚い言葉で、簡単に人を傷つけるな」と言いたい。

一旦、自己会話しろ、自己会話。

み〜んな、「尊い命」なんョ。

まったく。「行間を読むこと」を知らんというね。

それって全然、オシャレじゃないし、下品ョ。
ドン引きダワ。オエー

そのなかでも とくにZちゃんたちは、青春時代にコロナ禍を挟んでるティーンたちが多いからね、生身の人間とのコミュニケーションの取り方が上手くないのは 無理は無かろう。

それにこのご時世、コンプライアンス、コンプライアンス。若い子に強く言う大人がいない、ってゆーか強く言ったらダメだもんね、泣いちゃうからサ。
 
大人に強く言われたり、嫌味言われてヤキモキしながら自分で気づき、成長するモンなんだけどね。

私がティーンだった頃は2000年代前半。ガラケー全盛期の、センター問い合わせ世代の、ギリ根性論が通じる人種、と思う。

プリクラは携帯電話の電池パックの裏に貼り、好きな人からのメールがセンターに引っかかっていようもんなら、もう、嬉しくて嬉しくて。心臓ドキドキ〜の、天にも昇る心地である。

そんな私たちのSNSっつたら、「mixi」

…って、大人になると こうやって「自身の若い頃の時代はヨカッタ」なんて語っちゃうんだよねぇ。タハー

自分自身も間違いなく「宇宙人」だったのにね。

くどくどと前置きが長くなったが、要するに今日は題の通り、そんなmixiについて綴りたいので、性懲りも無くnoteに書き込みをした次第であるぅ。4000字超えちゃテマス。

ちょー長ェェし、コレを読むのは 全然、アナタがゆっくりできるときで いいとよぉ〜


さてmixiは2004年にサービスを開始し、平成を生きる人々を魅力してきたSNS。そこから時代は進み、Facebook、Instagram、Twitterなどに鞍替えした方々も多いだろう。けれど、今でもちゃんとデータは残ってるのだ。

ちまたでは「黒歴史SNS」なんて呼ばれてたりするケド、ワタシは最近たま〜にログインしている。

更新はしないものの、マイページを恥ずかしげもなく見渡し、「こんな頃もあったナァ」と、逆にその黒歴史を楽しんじゃってるのである。

なかでも私がmixiで好きなツールは、参加コミュニティだ。

参加コミュニティの管理者は誰でもなれるため、ずさんでデタラメな管理状態は、もはやご愛嬌。
私がこれのとくに好きなところは、 参加コミュニティが自己紹介代わりになるということだ。

令和ティーンはチンプンカンプンかな?

例えば『色白。でも。腹黒。』や『午後の紅茶を午前中に飲んじゃう』などのコミュニティに入れば、マイページの訪問者に対し、自身の主義・信条や、性質の説明を兼ねそなえている。要はそれがプロフィールになるのだ。

今でいう 自分へのタグ付けみたいなもの。

多分、見ればわかるよ。

そこで、今日はワタシのmixiの参加コミュニティを抜粋し、わざわざスクリーンショットにして掲載するとしよう。

要は「ワタシは自身の青春時代の思考回路を惜しげもなく披露したい」と、まるで露出狂のような気分である。

ちなみにこの頃は、まだ 大好きなクリープハイプに出会う前。

そして、自身の性格も今とはまた少し違うと思う。あどけないし、ちょいと だらしない。
ん?今とあんまり変わらんのカナ?(笑)

まぁ、いいっか。(いいのかよ!)

では載せます。意外とたくさん載せます。
しげしげと、ダラっと、スクロールしながら見てほしい。


ふふふ。ちょいと長かったな。
くだらんかろぅ。

ほんと、だらだら載っけてシマッタ。

これでも ずいぶん抜粋したほうだけど、うっとおしくて スンマセン。

けど、どう?趣味趣向が垣間見れるデショ。
な〜んか、ね。ニッチで不思議ちゃん(笑)

「mixiの参加コミュニティ」がプロフィール状態。懐かしいダロー。


さて まとめに入るが、と言いつつ、あと1500字ちょっと書くけど。

SNSって 自己満ほかならないと思う。

しかしながら、芸能人・営利目的の人は別。その人らは たんと使うべきツール。表現して、発信して、反応見て。それが大事な仕事だろうしね。それを生業(ナリワイ)におまんま食うてるんやから。

ワタシはね 別に何も SNSをしてる人を、軽蔑してるワケでも なんでもない。用法要領を守んなさいヨってこった。

さんざんZ世代うんぬんかんぬん言うたけど、結局はどの世代がやろうが、リテラシーはしっかりせないかん。

第一、この「note」のプラットフォームも大きく捉えたらSNSみたいなもんだし。

要は、インターネットとは適度な距離で、上手に賢く使いなサイってコッタ!

み〜んな、全世代、「現代を生きるって大変」

ここで急に世論的なものをちょいと口にするが、

時代は令和になり、紆余曲折コロナ禍を経て、ウイルスとの共存は今や常識。ってゆーか、まずそれありき。その影響でAIの発達は急加速し、いろんなものが明確化、簡略化。そしてZ世代がうんぬんかんぬん。それに加えて少子高齢化に拍車がかかるのは、ずばり子育てしにくい環境と制度だし、さらには物価高騰、戦争、極め付けは ココは本当に日本か!?ってくらい胸糞悪いヤバい事件が多発、ここんとこの異常気象は、もはや慣れるしかないのか。などなど。挙げ出したらキリがないくらい時事はいつだって深刻だし、「今」はまさに時代の変革期でしょうョ。令和はまだまだ始まったばかり。これからさらに変わっていくと思うし、自身もどんどん歳を重ねる。

あ、ちなみに多様性ってマジでフツーのことと思う。それは令和以前からのハナシ。それはとくにオジィさん、オバァさんにも、気をつけなよって言いたいね。すぐ口が滑るだろアンタら。

ふぅ。

ワタシは一般人の分際であるのをいいことに、ひょーひょーと、くどくど書いた。だが所詮、ワタシもインターネットリテラシーはそこそこなのだろう。自分のことは棚に置いてるつもりは一切ナイし、ワタシはクズである。生活面ではケッコーンしてて、そこそこお金を持ったやさしいダーリンに恵まれて、生活水準は高いうえに子供はいなくて、欲しいものは何でも買ってもらえて、ラクして暮らしてると思う。これって非国民だと思う。それにダーリンは今は元気だけど、いつ死ぬか分からんし、ダーリンがもし突然死んだら、ワタシ何も出来ない。そんくらいダーリンに頼りっきりな生活よ。お見苦しくてスミマセン。。

実にパンキッシュになってきたが、そんなワタシも悩みはあるけど、別に聞いてほしいとは思わんので、書くつもりはナイ。

pankな気持ちは別にいいけど、話が一瞬、私情を挟んでしまいナヨッとして見苦しいので、一旦 立て直すことを試みる。….オラオラオラオラァ!よし、よし、いいぞ。そう、この現代社会において、ワタシはインターネットだの、AIだの、チャットジーディーピーだの、そんなもんに食い尽くされてたまるか、と思ってる。

けれど、オモテヅラは おっとりと、スマートに振る舞いながら、根底では「時代に負けてたまるか、クソが」って思いつつ、これからも本は紙で読むし、現金払いです。(いいかんじに、つっぱってるゼ)

進みゆく時代に 「ちょっと待てぃ‼︎」と相席食堂の千鳥さんばりにツッコミをいれたりしながら、メンタルをやりくりしていこう。そんでもって自身にあった やり方を確立しながら、修正しつつ暮らしていこう。要領良く、ね。

そして、出会う人にはどんな人にも尊敬の念と、要所々々でゴマスリを忘れずに。なにより「見た目に反して腰を低く」をモットーに、なんて自分で言っちゃうくらい、あざとく、のうのうと、生きていこうじゃないのォ!

生きるって、大変。

ブログの前のアナタのほうが、大変。
よぉ頑張りよんしゃあ。

老若男女、みんな尊い命。


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