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毒親

私は家族が好きだ 大切に育てられてきたことは自覚している ただ、少し異常であることも自覚している 私は高畑充希さん主演の[過保護のかほこ] のドラマを観ていて当時何も違和感がなかった 友達があのお母さんやばいね〜って話しているのを 聞いても何がやばいのかわからなかった ・ ・ ・ 私の人生は母の人生でもある 私の失敗は母の失敗でもある 私の欠点は母の欠点でもある 私が失敗したのは母のせいだとは全く思わないが 母がそう思うのは仕方がないことは映画や小説を みてなん

    • 棚上げ人生

      人のことをとやかくいう権利はない というのが私のスタンスだ SNSなんてその最たるもので みんな顔が見えないからって言いたい放題だ 当たり前のように人を殺していた時代を 軽蔑する現代人は 今同じように文字だけで人を殺しかねないことを 忘れている 渦中の人間というものはそういうものだ ・ ・ ・ 間違いを犯さない人間はいない 日々自分だって人に迷惑をかけながら生きている 仕事が遅いあの人にイライラするのは分かる それを態度に表し周りを巻き込みましてや 意地悪をす

      • INFJ的男女の友情

        こんな題名つけたけど INFJなんて関係ないのだろう。 でも、共感力という意味では 私の考え方の端々にINFJ味はあると思う。 私は男女の友情が成立するかしないか そんな質問自体が間違っていると思う だって、男女の友情をたもったまま死んでいった人と 男女の友情が壊れ何かしらの発展があった事実をもったまま死んでいった人の2択しかないからだ 当たり前すぎて何を言っているのだろうと思われるかもしれない いや、当たり前なんだけれどもこの論争をする人には この当たり前の前提が

        • 誰も地獄に落ちないし、誰もバチなんて当たらない

          昔は悪いことをしたら、バチが当たると教えられてきた。 だから、誰かに嫌なことをされたら、きっといつかそいつにはバチが当たるし、不幸になるんだ、そう思って人を許してきた節がある。 でも、ほんとうにそうだろうか。 私もこれは意地悪だと思いながら、気に入らない友達を避けたことがある。 誰かを羨んで陰口を言ったことだってある。 でも、バチが当たったと思ったことはない。 自分に置き換えてみると、不幸なことがあったときは人生山あり谷ありだなと思ってたし、幸も不幸も順番にやってく

          INFJ-A

          INFJの私は共感力は高いのかもしれないけれど 本質的に共感をすることはできないし、 その人の全部を知ることは家族であっても できないものだと思っている だからなのか、私のことを知ったように語られることをあまり好意的に思わない 私には小学生からの幼馴染がいるけれど 全ての時間を共にしたわけじゃないから 少しの内面の変化やその原因を知っているわけじゃない 家族は私の素を知っているだろうけど 社会的な一面や好きな人といる時の私を知らない 全部が私でどれも本当だから どれだ

          INFJ-A

          INFJ-Aの私は確かに理解されないことが多い ただこれを読んでいるおそらくINFJの人たちは もしかしたら共感してくれるかもと思いながら書いてみる もちろんINFJだから全て共感するとも限らない 現に色んなあるあるを見てきたけど全部には共感しなかったから ・ ・ ・ 私は大人数が苦手だ 急に消えたくなる時がある しばしご歓談を…タイムが特に苦手 仕事のモードに入っちゃえばいくらでもその場を回せるし、1人の人がいれば話しかけにいく オフモードになると途端に無に