お客様の背景を読み取ることで得られる関係性
時折京都にある行きつけの立ち飲み屋に出向き
開店からほぼほぼ終電まで飲むということを恒例行事としております。
終日立ち飲みしているのでおよそ11時間前後は
お店に居座っているので、
最後にはもうベロンベロンになり大半の記憶は飛ばしております。
私にとってお酒のチートデイみたいなモンです 笑
そんな状況になるので必ず立ち飲み屋の近くで
Airbnbで宿舎を借りて臨むわけです。
ということで、昨日仕事帰りにその宿舎から一通のメールが来ました。
「ん?明日(5/21)にチェックインのはずなのに、なぜチェックアウト連絡が・・・(自分の予約詳細をあらためて確認)」
はい。そうです。
完全にやらかしました。
日にちを見間違えて予約をしておりました。滝汗
0時をすぎた後に今回宿泊するオーナー様に
謝罪及び今回の状況をお伝えしたところ以下の返答が30分以内に来ました。
対応の速さにも驚愕いたしました。、
私の確認不足のミスで多大なるご迷惑をおかけしたにも関わらず、
なんてホスピタリティが高いご厚意でしょうか。
ミスをミスとして責めず、旅行という背景をしっかり汲み取ってくださり
正常な日程への変更をしていただきました。
このような迅速なご対応をしてくださったのもあるため
オーナー様への信頼と安心感は非常に高く、
リピートも確実にしていきたいと思っているわけです。
これが僕が自分のミスを棚に上げて
「どうにかしてくれ!」など横暴な態度をとっていたら
また話は変わってくるかもしれないのですが
お互いの背景をしっかり配慮した上での
対応の仕方があると思っているので
そこは絶対的に遵守していく必要はあります。
何はともあれ
今回もしっかりベロベロになれることに安堵しております。
オーナー様のご厚意に感謝しきれない気持ちでいっぱいで
最大限楽しませていただこうとおもいます。
この記事をご覧になられているみなさまも
お仕事でのお客様との関係はあると思いますが
お客様のミスの背景などを汲み取ることは重要視しながら
最大限Win-Winの提案ができると関係性構築がより一層深まると思います!