やはりこれからの時代は、思いを大切にする商品やサービスが価値を持ちますね。
木地師(きじし)という言葉を初めて知りました。木工職人として認識していたのですが、ろくろを用いて木工の盆や椀を作る職人のことだそうです。
NHK BSプレミアムの『イッピン』にて。
絵は得意なんですが、陶芸や彫刻は凡人レベルです。版画は得意だったので、手先が器用なのは間違いない一方で立体的な空間把握能力に劣るところがあるからかな、なんて自己分析しています。地図が読めない方向音痴も同じ理由かなと。身体的な空間把握もいまいちなので、ダンスも向かないのかもしれませんが、楽しめるからいいか。
木本来の色を生かした寄木細工のアクセサリー。ウルシがあんなに黄色いのに驚きました。寄木のハートのペンダント、いいなぁ。思い出のある廃材を生かして作るペンダント。需要が高いそうです。
やはりこれからの時代は、思いを大切にする商品やサービスが価値を持ちますね。