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私は圧倒的に、仕掛ける方が好きな子どもでした。

久しぶりの納豆、うまいです。

個人の好みですが、白く泡立つほどかき混ぜた納豆はビジュアルだけで吐き気がわいてくるので、苦手です。

これまでに2回、今回で3回目になるんですが、定期購読を継続または新規でお申し込みいただいた先さんに、一筆箋をしたためております。編集部一同として同封しているので、もらった人は誰が書いているか分からないとは思いますが。1年分やり終えたら、編集後記にでも書こうかと思っています。楽しみです。

種を蒔く感覚に近いですね、雑誌の企画や編集や営業は。あちこちに良い種を蒔いて、育てて、収穫はできればより多くの人に。

焦らず、コツコツ、楽しみながら。

昔、家の中や学校の中に、宝探しのヒントを書いた紙を何枚か忍ばせて、次のヒントは何かなと、宝を探していく遊びをしましたが。

私は圧倒的に、仕掛ける方が好きな子どもでした。基本的にそれはそのままで、今も仕掛ける方にいる気がしています。

偉そうなつもりはなくて、純粋にワクワクと楽しんでもらうにはどうしたらいいかを、考えるのが好きなだけというか。

改めて、そういう純粋な気持ちを大事にしたいなと、古い家を少しずつ片付けているここ数週間で、思ったりしています。

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