見出し画像

「あなたをわかりたい」

看護学校を退職し、5月からさまざまな状況にある子どもたちへの支援をはじめる。

人は皆、口を揃えて「大変だね。」という。

しまいにはこのような言葉も。

「看護師や教員をしていたらもっといい仕事あるでしょう。」

待って。みんな待って。
辛いって。しんどいって。疲れるって。
それは。苦しんでいる子どもたち。
家族も同様に、そうかもしれない。

日本では、子どもたちへの支援が不足していると、教員経験を通して感じてきた。

子どもが成長発達するうえで、環境は人格形成に大きくかかわっていく。

多くの課題も出てくるだろう。
それは実践でよりわかることが重要だ。

「あなたをわかりたい。」

それが私の思う道である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?