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最近思ったこと、感じたこと

ついこの前まで、
彼女が3日間家に来ていた。

なんにもないこの家で、
ペラペラの布団ふたつひいて寝ていた。

タイミング悪く、自分は夜勤のシフト。
夜に家を出て、
日が出始めた頃に帰ってくる。

普段は誰もいないのに、
その3日間だけは、
布団にくるまって寝ている彼女がいる。

僕の存在に気づいて、
おはよう、お疲れ様、と声をかけられる。

仕事中の悩み、考え事、疲れが吹っ飛ぶ。
やさしさをダイレクトに
感じれる瞬間が愛おしい。

今、誰もいない部屋でビールを4缶空けた、
オリオンのプレミアムビール美味しかった。

あー美味い、飲んでみ、って横を向いてみたら、
洗濯カゴがあった。

そうだった、誰もいないんやった。

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ここ最近、仕事で、
作業を人に教えることをしている。

自分も入社してまだ半年経っていない、
なんなら、作業場のラインが動き始めて、
3ヶ月ちょっと、
現場は想像以上の人材不足。

教えるってほど、
ちゃんと仕事してないし、
上手く伝えるのが苦手。

他の社員と話し合って方向性と、
ある期間までの着地点をすり合わせし、
研修スタート。

作業の流れを掴んで欲しいから、
作業を1日通して見てもらった、
何をしているのか、作業中の注意点、
ルールを説明しながら見学をしてもらった。

2日後、
実際の作業を試験用の治具でやってもらった。

なんにも出来てなかった。
教えていない行動までしてきた。

見てもらってたやん、
説明もしたやん、マジで。
この作業するまでに2日間、
実際の内容見てたやん、え。

と、脳裏に走ったが、
これは指導側のエゴだとすぐに思った。

ここまでしたんやから
ここまで伝えたんやから、
できるでしょという、
指導側の希望的観測でしかないのだ。

見学させて、
なんかを感じる人がいれば
退屈な時間やなって思う人もいる。

何かワンクッションいれて、
教わる人の温度感を掴んで、
ギャップに落ち込まずに、
目の前の現実に向き合って教えないといけない。

くどいように、
手本を見せて理解させれば良かったと
わかった。

(その方は吸収が早く上手く研修が進んでます)

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いつも聴いているラジオがある。
夜の10時からやってる。

今の仕事は夜勤があるため、
リアルタイムで聴ける時と
あとから聴く時がある。

夜勤休憩中に、
Twitterのハッシュタグで、
番組の様子を見てみた。

なんか荒れてる。

その回を後から聴いてみた。
(事実を並べてますが
文章が下手で伝わらなかったらすみません)

とあるリスナーが、
他のリスナーと喧嘩をしていて、
着地ができずイライラしている。
その相手と関わらないようにしても、
他のリスナーと交流してると、
その喧嘩相手が繋がっていることがあり、
イライラするとのこと。

数10分後、

その喧嘩相手と名乗るリスナーからの
メッセージが読まれる。
悪い事をした旨と、その相手と連絡が取れず、
コミュニケーションが取れない旨を説明、
この一件からラジオをしばらく距離を取った
と説明。
締めに、この件は当事者間の問題であり、
外野の人間がとやかく言わないで
そっとして欲しい。
とのこと。





はい、キモい。
めんどい。
うざい。

送った2人もどうかと思うけど
取り上げた番組がどうかしてるー
ラジオ番組で取り上げた時点で
外野から攻撃を受ける体勢に入っちゃってる。
界隈での出来事を
舞台に引き釣りこんで荒立てた。

この当事者間の争いは、
最初のきっかけメールを送っていた、
リスナーの口から直接聞いたことがあった。

その時から、
自分は一貫して、
『関わるな、縁を切れ』と伝えていたが、
なんの繋がりを大切にしているのか、
よく分からないが、
関係は続いていたらしい。

身から出た錆、であって、
ラジオにメッセージ送るのが意味不。
っていうのが筆者の考え。

のちに、この番組のパーソナリティは
「人と人の話し合いって、
関わる人が増えると、ややこしくなるもんで。
分かってはいたけど、誰一人欠けることなくラジオを続けてきたいって思ったもんで読ませてもらいました。」とツイート。

喧嘩しとる2人がラジオから離れて欲しくない、
思いで取り上げた、と。

パーソナリティが喋る番組を
聴いている身なので、
あなたのメッセージを選ぶ基準に従いますが、
ツイートした内容を
ラジオで強く主張してください。
「オレは、2人にラジオを嫌いになって欲しくないんや!」ってぐらいに
立派な言葉じゃなくていいので、
この回を聴いた限りだと、
ただ、来たメッセージを読んで、
料理もできていない上、
料理の意図も伝えられずに、
ただ素材の味を感じさせられたので、
イラッとしてます。

僕はこの2人のリスナーを
ただ嫌いになっただけです。
はい。嫌です。
嫌悪です。

お疲れ様でした。

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