鬼人幻燈抄_納品

「葛野編」舞台化のお知らせ

来る3月、時代絵巻AsH さんの番外公演として「葛野編」が舞台になります。以下、舞台の詳細をまとめておきますね。(時代絵巻AsHさんのツイートから転載になります)


時代絵巻AsH 番外公演
『鬼人幻燈抄 〜水泡の日々〜』

【日程】
2020年3月
11日(水) 19時(葛野)
12日(木) 19時(水泡)
13日(金) 14時(葛野)/19時(水泡)
14日(土) 14時(水泡)/19時(葛野)
15日(日) 13時(葛野)/17時(水泡)

【劇城】
シアターグリーン・BASE THEATER

【御参陣】
3,500円

【原作】
中西 モトオ 『鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々』(双葉社)

【脚本・演出】
灰衣堂 愛彩(時代絵巻AsH)

【企画・制作】
時代絵巻AsH

【物語】
江戸から百三十里離れた山間の集落・葛野。
そこには、産鉄を生業とし、“いつきひめ”と呼ばれる火の巫女を尊び、穏やかに暮らす人々がいた。
しかし、いつしか平安は破られ、鬼が葛野を狙う。
いつきひめを守る巫女守として鬼と対峙する青年。

「人よ、何故刀を振るう」

鬼の問い掛けが、青年の心を揺さぶる。
終わりの始まりの夜。
未来を導いた鬼、鬼となった妹、鬼に殺されたいつきひめ、鬼の力を得た青年。
青年は何一つ守れず、すべてを失った。
葛野も、妹も、愛しい女も、そして己でさえも。
百七十年後、再び鬼と対峙する時を目指し、鬼人は歩き出す。
これは終わりの始まりの物語。
鬼たちの愛(かな)しみは時を越える。

【演者】
黒崎 翔晴(時代絵巻AsH)
姉﨑 凌(時代絵巻AsH)

生粋 万鈴(ハグハグ共和国)
伊藤優希(侍円武 雪刃)
大友 沙季(戦座 阿吽)
小川 友子
垣内 あきら
稀咲 ここ
霧島 翔太(戦座 阿吽)
櫻井 彩子
辻村 りか
羽田 香怜
中山 ヤスカ(-ヨドミ-)
山元 顕
吉水 恭子(芝居屋風雷紡)
ほか

【殺陣演者】
霧島 翔太(戦座 阿吽)ほか

井上 泰一朗(時代絵巻AsH)
神楽坂 清一朗(時代絵巻AsH)
は裏方として参戦いたします。

葛野の集落にて、皆様をお待ち致しております。


チケット販売は2月3日を予定とのことです。

ご都合がつく方は、ぜひご覧ください。

担当編集も今から楽しみです!


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