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2020睡眠の質を上げたグッズBest3_no.2

2020年、睡眠の質を上げてくれたマイベストグッズ。
本日は第2位のご紹介です。


睡眠の質を上げたグッズ第2位『 立体型アイマスク 』

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>アイマスクのおかげで…
・ベッドに入ってすぐ寝付けた&朝までぐっすり眠れた!
・家族との生活リズムのズレにイライラしなくなった!

>こんな人にオススメ!
・光に敏感
・目の疲れを癒したい
・寝る時間帯が明け方〜昼間

光に弱いタイプは、夜も真っ暗な空間でないとなかなか寝付けません。目を閉じていても明るさが刺激になって睡眠モードに切り替わらないんです。。
それを救ってくれるのがアイマスク。
アイマスクの効果を大きく3つにまとめました。


アイマスクのここがすごい

・寝付くまでの時間を短縮+途中覚醒を減らす→ひと晩ぐっすり
アイマスクの最もオーソドックスかつ重要な役割。
光刺激は脳を興奮させてしまうので、うっすらでも明るいと睡眠を妨げる原因になります。また、明るい場所で寝てしまった場合、深い眠りから浅い眠りに移行したときに脳が再び光刺激を感知して目が覚めやすくなってしまうのです。
アイマスクをすることで光刺激を遮断すると、安定して睡眠モードでいられます。

・眼精疲労を癒す
日々PCやスマホの放つブルーライトにさらされて疲れ切っている目。アイマスクを使って光刺激を遮断することで、目の活動をオフモードに切り替えて休ませることができます。さらに、アイマスクで目の周りを覆うことに保温効果があるので目の周りの強張りも和らぎます。

・目の乾燥を防ぐ
睡眠中、目が開いてしまうことがあります。原因は眼球の大きさだったり、目の周りの筋力の低下だったり様々だそうですが、睡眠中に目が開いている=とっても無防備な状態。ホコリや花粉が入ったり、ドライアイになってしまったりします。。アイマスクをすると目の保護までできちゃいます。
(これは後から気付いたメリットなんですが、思い返してみると、よく睡眠中に半目になっているらしい私はアイマスクを使うようになってから、朝目がシパシパしたり目ヤニがついていることがなくなってました…!)


アイマスクを選ぶならーポイント4つー

1.遮光性が高いこと
いわずもがな、これが最優先条件。
素材にもよりますが、ある程度の厚みがあって、立体型であればこれはクリアできます。
厚みはアイマスクを光が透過しないかという観点で要チェック。立体型を推すのは、装着した時の隙間ができにくいという観点からです。目の周り鼻の周りは凹凸が激しいので、それだけ隙間ができやすい。立体型であればこの隙間を埋めてくれます。ちなみに、鼻の部分に切り込みがあるタイプがさらに隙間ができなくて一押しです!

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鼻に切り込みがあるタイプ。2つとも立体型。

2.立体型であること
立体型にこだわる理由は、遮光性の高さの他にもあります。立体型でないと、圧迫感があって長時間の装着に耐えられない…!質の良い睡眠にとって、圧迫感って大敵なんです。。
しかも目ってデリケートなので痛みも感じやすい。特に、横から見て自分の目って前に出てるなーと思う人は(私はこのタイプ)絶対に立体型がオススメです。さらに立体型でないとまぶたに密着して蒸れてしまうので、やっぱり立体型推しです。

3.洗濯できる
目ってむき出しなので、なかなか細菌に感染しやすいハイリスクな臓器。清潔に保つためにも家で洗濯できるのはマスト!
ちなみに私はめんどくさがりなので、手洗いではなくネットに入れて洗濯機で普通に洗ってます。今使っているアイマスクは概算で既に50回は洗ってますが、型崩れは特にしていません◎

4.ベルト部分を頭に巻きつけるタイプ
耳にかけるタイプは痛くなるので×。多いのは頭の後ろでマジックテープを使って留めるタイプですが、人によっては仰向きになったときに留める部分の厚みが気になるかもしれません。個人的には頭の横に調整パーツがついているタイプがベスト。頭の横だと寝返りをうって横になっても耳がクッションになってくれるのでほとんど気になりません。

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頭の横に調整パーツがついているタイプ。調整もらくちんで、痛くない◎

4つもポイントを出してしまいましたが、Amazonや楽天で¥1,500〜¥2,500程度の価格帯で高機能なものが手に入ります。これで1年の快眠+アイケアができるなら「絶対買い!」だと声を大にして言いたいです。


アイマスクを買ったきっかけ

私、とても目が疲れやすいタイプでして。特に人工的な光に弱くて、学生時代はPCやスマホを使わないアナログ人間のまま胸を張って生きていたくらいです(社会人になってからはブルーライトカットメガネ常時装着で騙し騙しここまできました)。
そんな私も今やバリバリのデスクワーカー。日々ブルーライトに痛めつけられた眼の疲労対策のため、昨シーズンの冬に「蒸気でホットアイマスク」を使い始めたのがアイマスクデビューでした(こんなに熱く語っていながら、デビューは蒸気でホットアイマスク…)。
蒸気でホットアイマスクが、すごくよくて!
何がいいって、使うようになってから、すごくスムーズに寝付けるようになったんです。寝る前に目を温めて癒す...以上に、「光を遮断してくれること」で、睡眠の満足度がものすごく上がりました。
いやー、今の家で暮らすようになってから、気になってたんです。ずっと。
寝室に漏れてくる光が。
カーテンの隙間から差し込む外の街灯の光が。
まだ家族が起きているリビングの電球の光が。
そしてときどき、そのリビングの電球をつけたまま家族が寝室に入ってくるときの破壊力といったら…!
カーテンやドアの隙間を埋めるのも限界があって、布団をかぶるように寝てたんですが(息苦しくてもたない)...アイマスクをすることで一気に解決。
そして、実感しました。ちゃんと暗いだけで、こんなにストレスなく眠りやすくなるんだ!
寒い時期が終わった、あれは4月。蒸気でホットアイマスクを卒業し、立体型アイマスクへとステージを移したのでした。

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2020ラストnoteは「出会ってから6年愛用中」、今の時期大大大活躍の第1位のグッズをご紹介します!

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