note読者さんと飲みに行った話。
ぶっちゃけ、このnoteで私の素性は明らかになっている感はあるんだけど、一応顔も出さずにnoteを書いて4か月。
とうとう身近なお知り合いから
「noteのイトーダーキさんって、
〇〇さんじゃないですか?」
とLINEが来た。
…あ、来ましたか(スッ)。
ってな具合で、
「発見されましたか」とLINEを返した。
その方は、私がいる会社で事務職をやっていた40代の女性である。明るく朗らかで、誰からも好かれている事務スタッフの方であった。今はすでに退職されているが、繋がりはいまだに、ある。
その方とは同じ会社だったから、私の仕事ぶり、スタンスや考え方も知ってくださっており、当然、現実世界の私の所作ふるまいも知ってくれている方である。そして、今日のこの記事も読んでくださっているはず。
その方からLINEが来た。
…
…
……
…いや、めっちゃファンやんけ!!
全部読み込んでくれてるやんけ!!
なんやこれ!? 俺は作家なん!?
いや、ちゃうよ! ただの営業マンや!
…
※LINEの文章は私の言葉じゃないからね?
…運命のめぐりあわせとは不思議なもので、そのLINEが来た日の夜、私はその方と一緒に食事に行くことを前々から約束していた。スーパードライを2人で飲んで、近況を話しましょう、と約束していたのだ。そして、たまたまその日の日中に"イトーダーキ"を発見してくれたらしかった。
いや、ファン!
いざ、居酒屋に着くと、もうなんだろう。
「え、俺って羽生結弦なん?」
と勘違いしてしまうほどベタ褒めしてくれた。
例えばもし羽生結弦くんと飲みに行ったら絶対こんなこと言いませんか。
みたいな。
なんだろう、これ。
めっちゃうれしいやんけ!!!!
(マツケンサンバ パートⅡスタート)
いや、勘違いしてはならない。
私は札幌に住むただの男性なのである。
自戒、自戒、戒め、戒め。
俺はカス、俺はカス、俺はカス!
ってな具合で半ニヤケを我慢できずに話していたのだが、こんな話になった。
「〇〇さん! インスタライブやったらいいよ!」
インスタライブ…。
あの、芸能人がやるやつ。
「声だけでも!」
…うーん。
…インスタライブ…。
…気取ってるなぁ。
…。
というわけで、
インスタライブします。
顔は出しませんが、喋ります。
が、日時は未定です。
【告知】私、いつかインスタライブやります
▶︎ライブ?この人どんな奴?と思ったら
〈追記 2022.10.27〉
▶︎インスタライブやりました
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