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DXの成功事例!

こんにちは。
横山です。

前回、DXについてご紹介しました。
僕にしてはまじめなテーマですよね。。。笑

なんとなくDXってゆう言葉のことは理解していただけたと思いますので、「じゃあ、DXってどうなるの?」ってことを今回はご紹介したいと思います。

DXに成功するとこうなる!

Okage株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:内田 善久と、ダイニングイノベーショングループの新設会社である株式会社ブルースターバーガージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西山 泰生)は、11月9日にテイクアウト専門「ブルースターバーガー」独自の注文の受付からお渡しまでを完全無人のフルキャッシュレスを実現したシステムを共同開発し第一号として、中目黒店が11月10日にオープンすると発表。
ブルースターバーガーは、モバイルアプリで、注文・受取時間の自動算出・出来上がり通知・受け渡し・在庫と連動した売切表示機能によって、業務効率を飛躍的に向上できる。また、“テイクアウト&完全キャッシュレス”のため、家賃・内装投資・人件費を大幅に削減できる代わりに、商品原価に投資するモデルで原価率は驚異の68%(※ハンバーガー(170円)の原価率)を実現。今後は、フランチャイズ業態も含め国内2,000店舗展開を目指していくという。

この記事を読んでいただけるとわかりますが、特徴的なのは「原価率68%」です!!!
普段飲食店を経営されている方から見たらどえりゃ~な数字ですよね。

IT化 × 業務効率・コスト削減 × 付加価値提供

単純に業務効率・コスト削減では他の店舗とは差別化できません。
この3段目に来る付加価値提供にどれだけリソースを割けられるかがこれからの時代のテーマになってくるんでしょうか。

そういえば、マクドナルドさんも知らない間にモバイルオーダーを導入していますね。
まずはこういった最新の技術に触れて、見て、体験していくことがDXに向けての一番の近道なんじゃないかと思います。



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